「ハミルトン」昔ながらの町並みとモダンなリバーサイド

ゴールドコースト、ブリスベン地区の「街」の様子を編集部独自の視点で切り取ります。週末のお出かけや住まいのヒントにしてみましょう。
QLD街探訪
昔ながらの町並みとモダンなリバーサイド
HAMILTON ハミルトン

©Tourism and Event Queensland

ブリスベンの東北部に位置する郊外の町、ハミルトン。川沿いのエスプラネードを海の方向へ進むと、北側の斜面にはブリスベン川の風景を見下ろす豪邸が立ち並ぶ。この地域はQLD州で最も平均所得が高いリッチなエリアとしても知られる。リバーフロントをさらに東へ向かうと、豪華なクルーズ船が停泊する港や、港に併設されたショッピング&レストラン・スポット、毎週開催される人気のマーケット会場などがある。この辺り一帯は「ノースショア・ハミルトン(Northshore Hamilton)」と名づけられ、大規模なアーバン開発が行われている。居住スペースとして計画された「ハミルトン・リーチ(Hamilton Reach)」には、モダンなアパートや一戸建て住宅にすでに千人程度の人々が生活を始めているという。未来の都市を想像させるおしゃれなリバーフロント。その一方で、昔ながらのほのぼのとした温かさを残している場所もたくさんある。ハミルトンとアスコット地区が交差するレースコース・ロード(Racecourse Rd.)は、その名の通りブリスベンの競馬場イーグルファーム・レースコースへと続く通りだ。メイン通りといっても住宅の合間に少し多めに店舗があるといった感じで普段はごく控えめな印象だが、道の両側にどこまでも続くポインシアナが開花の時期を迎えると、情熱的な赤い花をいっぱいにつけて通りを華やかに彩ってくれる。美しいレンガ造りのセント・アウグスチヌス教会などをゆっくりと眺めながら時間を過ごすのも良い。

街で見つけたお勧めスポット
Taro’s Ramen and Cafe タロウズ・ラーメン・アンド・カフェ

 レースコース・ロードにカフェ風の店舗を構えるTaro’s。安全でおいしいラーメンづくりを目指し、どこまでも天然と手作りにこだわる店。化学調味料、保存料は一切使用せず、麺もスープも自家製、素材は現地で手に入る最高のものだけを厳選している。店主自慢の天然のうまみを堪能したい。

■住所:145-151 Racecourse Rd., Ascot ■Tel: (07)3868-2833 ■営業時間:ランチ11:30AM〜3PM、ディナー5PM〜9PM、年中無休 ■MAP ①

 

Portside Wharf ポートサイド・ワーフ

 シドニーやケアンズへ向かうクルーズや、海外を旅する豪華客船が停泊するブリスベン・クルーズ・ターミナルを擁するウォーターフロントのファッショナブルなスポット。ブティックやサロン、カフェ、レストランなどが並び、ブロードビーチの一角を切り取ったような雰囲気が漂う。

■住所:Macarthur Ave., Hamilton ■Tel: (07)3358-2500 ■オフィス営業時間:月〜金9AM〜4PM ■MAP ②

 

Eat Street Market イート・ストリート・マーケット

 毎週金曜日と土曜日の夕方から夜にかけて開催される恒例の大規模なフード・マーケット。多国籍な料理の香りが会場に溢れ、音楽やダンスなどのエンターテーメントが気分を盛り上げる。新鮮な魚介類を使った料理から、とろけそうなスイーツまで、常連ファンも多い食のパラダイス。

■住所:Macarthur Ave., Hamilton ■Tel: (07)3358-2500 ■オフィス営業時間:月〜金9AM〜4PM ■MAP ③

 

Northshore Riverside Cafe ノースショア・リバーサイド・カフェ

 ノースショア・ハミルトンの東の先端にあるカフェで、目の前に広がるブリスベン川を眺めながらコーヒーを飲める。ヘルシー志向の人にうれしいメニューが豊富。たっぷりのブルーベリー・ソースが添えられたフレンチトーストは、サッパリしていてお腹にもたれず、朝食にもお薦め。

■住所:297 MacArthur Ave., Eagle Farm ■Tel: (07)3172-0959 ■営業時間:月〜金7AM〜3PM、土日7AM〜4PM ■MAP ④

 

アクセス:

■ゴールドコースト方面:
Pacific Motorway、M1からM3へ。右車線でBowen Hill方向、ルート25を道なりに進む

■ブリスベン方面:300か305のバスで約18分

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