ブリスベン・ボート・ショー2015

今年はエレキが付いたこのクラスのボートの展示が目立った
今年はエレキが付いたこのクラスのボートの展示が目立った

第110回
クイーンズランド州の釣り情報
フィッシング・ライター:金園 康秀
(YASU=ブリスベン在住)

 

ブリスベン・ボート・ショー2015

釣り人やボート愛好家たちの間では恒例行事となっているブリスベン・ボート・ショーが9月3~6日、ブリスベン・ショー・グラウンドで盛大に開催された。

無数の最新ボートや船外機エンジン、そして水上バイクなどが、例年より広く設けられたスペースに整然と陳列。フィッシング・ステージでは、場所別、また対象魚別の釣り方講座だけでなく、流行りのカヌー・フィッシングや魚群探知機に関するノウハウの伝授など、観客を魅了する豊富な内容で盛り上がっていた。

今年の各メーカーの主流は、全長が5~6メートル前後で、トレイラーで牽引するタイプのもの。こういった商品に販売戦略の重点を置いているように感じられた。中でも、従来の後部のエンジンのほかにボートの先端部分(舳先、BOW)にもエレキモーターを装着できるタイプのものが目立った。湖や川などの淡水域や湾内のエスチャリーやクリーク、そして凪の日には沖の大物釣りにも対応できるといったマルチ・タイプのボートだ。

ヤマハのニュー130馬力と広報マネジャーのグラント氏
ヤマハのニュー130馬力と広報マネジャーのグラント氏

船外機メーカーのヤマハ、マーキュリー、スズキが大規模な展示を行っていたが、ヤマハのブースの展示は特に際立って目立っていた。総合マリン・メーカーの頂点に立つ同社の意気込みが感じられた。今年はF130Aという130馬力のニュー・モデルをリリースし、2.5馬力から350馬力までの4ストローク・エンジンのラインアップをすべて取りそろえたようだ。特にこのDOHC4シリンダーのニュー130馬力はこのクラスでは最軽量を誇り、最新の燃料噴射システムとあいまってより燃費効率を上げ、最高のコスト・パフォーマンスを出しているようだ。

今年は、私のマグロ釣りに使っているボートの2スト・エンジンも古くなったので、ヤマハの最新の4ストロークにアップグレードする予定だ。ヤマハさん、よろしく!

 

オーストラリアの釣り情報
Web: www.fujimaru.com.au

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