ブリスベン大物フィッシング・クラブ

クイーンズランド州の釣り情報
左から松田氏、辻中氏、山平氏、長谷川氏

第 77回

クイーンズランド州の釣り情報

フィッシング・ライター:金園 康秀

(YASU=ブリスベン在住)

ブリスベン大物フィッシング・クラブ

「ヒット! かかった! こっちも! こっちもだ!」。最初のヒットのかけ声とともに、4人のロッドが次々に大きくしなって、水面に突き刺さるような形になった。水面に上がってきたのは全長が軽く1メートルを越すような大きさの15〜20キロ・サイズのカンパチやヒラマサだ。

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このサイズが釣れると自然に笑みがこぼれる
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1メートルを越す大物が所狭しと転がる船内

 ここはブリスベンの沖合いにある、イルカの餌付けで有名なモートン島の太平洋側の沖合い。ブリスベン郊外の港から出航して1時間半以上も走った沖合いにある有数の釣り場だ。

多くの釣りチャーター船や個人のボートなどに毎日のように攻められている観光地・ゴールドコーストの沖合いなどと違って、釣り船の数がまだまだ少なく、ポイントまで距離があるブリスベン沖の釣り場は、いまだに魚影が濃い釣り場となっている。

ブリスベンの日系企業などで働く日本人アングラーたちが集まった「ブリスベン大物フィッシング・クラブ」では、定例会としてブリスベンやサンシャイン・コーストなどの沖合いの大物釣りを開催している。大物を釣るために、コスト的に割高になってしまうが、乗船可能な定員数より少ない人数で乗船して高確率で大物を狙っているのが特徴だ。

初心者が多い大物狙いの釣りのメンバーの中、企業弁護士・松田氏などは、ジギングはもとより、近年、フライ・フィシングでマグロを仕留めているツワモノで、同クラブの中心的存在だ。同じく会計士の辻中氏は、若いころからルアー・フィッシングでオーストラリアのターゲットを狙っていて、知る人ぞ知るといったアングラーだ。

同クラブでは釣り例会のほかに飲み会を兼ねた親睦会もブリスベン市内のレストランなどで定例的に開催しているので、この機会にブリスベン近辺在住の大物志向のアングラーの人々はもちろん、ゴールドコーストやサンシャイン・コーストの皆さんもオブザーバーとして親睦会に

お問い合わせは、オーストラリアの釣り情報
Web: www.fujimaru.com.au

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