2018年7月 ニュース/コミュニティー

日本から全国各地の酒蔵が来豪

食のエキスポなどで酒の魅力伝える

参加した酒蔵の皆さんと日本酒造組合中央会の井内氏(右から2人目)

参加した酒蔵の皆さんと日本酒造組合中央会の井内氏(右から2人目)

全国47都道府県にある酒蔵の組合を束ねる日本酒造組合中央会は6月22~24日、シドニー・インターナショナル・コンベンション・センター・シドニーで開催された国内最大級の食のエキスポ、グッド・フード&ワイン・ショーに参加するため、全国18の酒蔵を集めて来豪した。会場の一角に日本酒専門のブースを設置し、3日間にわたり、会場を訪れる人びとに向け日本酒の魅力を啓蒙した。

日本酒造組合中央会は5~6年ほど前からオーストラリア市場に注目していたが、陣頭に立ってオーストラリアで活動を行うのは初めて。日本酒造組合中央会、海外業務グループの井内博美マネージャーは「クール・ジャパンの戦略の一環で日本酒を海外に向けてアピールしていく中、今年はオーストラリア市場でのプロモーションに予算を掛けることになりました。実際にシドニーの日本食レストランなども見させて頂く中でポテンシャルの高さを感じることができました」と話す。

日本酒造組合中央会として今年度はアジアではシンガポール、マレーシア、香港、ヨーロッパではドイツやフランスなどのイベントに参加予定だ。

「初の試みとして東欧ツアーにも参加予定です。ハンガリー、チェコ、ポーランド、バルト三国などをまわろうと考えています」(井内氏)

また、同イベントに先駆け、日本貿易振興機構シドニー事務所(ジェトロ・シドニー)は6月21日、日本酒造組合中央会と共にシャングリ・ラ・ホテル・シドニーで試飲商談会と日本酒の普及セミナーを開催、約100人が参加した。

セミナーでは、日本酒造組合中央会の濱田由紀雄理事長によって日本酒の文化や製造方法などの基本情報が伝えられた。その後、WEST(Wine & Spirit Education Trust)認定講師であるリー・ハドソン氏により、実際に試飲を交えながら普通酒、吟醸酒、大吟醸酒など種別ごとの日本酒の特徴や、洋食との組み合わせ方などが説明された。

ジェトロ・シドニー事務所の中里浩之所長は「このようなイベントを通して日本の地域活性化はもちろん、日本酒の魅力をオーストラリアに広め、日本酒の輸出量増加へとつなげたい」と話している。

グッド・フード&ワイン・ショー終了後の25日には、日本酒をオーストラリアに輸入するデジャヴ酒カンパニー主催で同社の扱う11社の酒蔵の試飲会が、シドニーCBDのタンク・ストリーム・バーで開催された。

デジャヴ酒カンパニー、マネージング・ディレクターの落合雪乃氏は「今回は、新しく弊社のメンバーになった酒蔵様を皆様に見て頂きたいということでイベントを開催しました。ここ数年日本酒への理解は急速に広がっており、ますます市場が拡大するチャンスだと感じています」と話す。シドニーでのイベント後、引き続きメルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストと場所を移し、計4都市でイベントを行った。

落合氏は17年にオーストラリアで女性として初の酒サムライに叙任。酒サムライは日本酒造青年協議会が2006年から毎年、京都で叙任式を行ってきた日本酒のアンバサダー。日本酒や日本の食文化の魅力を世界に向けて発信している。

グッド・フード&ワイン・ショーには高知県のゆず農園、岡林ファームも参加した

グッド・フード&ワイン・ショーには高知県のゆず農園、岡林ファームも参加した
ジェトロ主催イベントで登壇したWEST認定講師のリー・ハドソン氏

ジェトロ主催イベントで登壇したWEST認定講師のリー・ハドソン氏
セミナー会場では解説と共に4種類の酒の飲み比べが行われた

セミナー会場では解説と共に4種類の酒の飲み比べが行われた
デジャヴ酒カンパニー代表のアンドリュー・キャメロン氏(左)と落合雪乃氏

デジャヴ酒カンパニー代表のアンドリュー・キャメロン氏(左)と落合雪乃氏

豪州の天然ガスについて解説する山下部会長

豪州の天然ガスについて解説する山下部会長

シドニー日本商工会議所

豪州の天然ガスの動向についてセミナーを開催

シドニー日本商工会議所(会頭=末永正彦:豪州新日鉄住金)の資源・エネルギー部会(部会長=山下宜範:石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は5月30日、「豪州の天然ガスの動向について(LNGプロジェクト、東部のガス不足の問題等)」と題しセミナーを開催、33人が参加した。

同セミナーでは、山下部会長がLNG需給の見通しや豪州でのLNGプロジェクトの今後の動向などについて、詳しく解説した。


視察会に参加した部会メンバー

視察会に参加した部会メンバー

シドニー日本商工会議所

「ロイヤン炭鉱」視察会を開催

シドニー日本商工会議所(会頭=末永正彦:豪州新日鉄住金)の資源・エネルギー部会(部会長=山下宜範:石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は6月4日、「ロイヤン炭鉱」の視察会を開催した。参加者は、ビクトリア州ロイヤンにある褐炭の炭鉱を訪れ、炭鉱操業に関する説明を聞くと共に、実際の炭鉱の様子や隣接する発電所を見学した。


再生可能エネルギーのマーケットについて解説する鳥羽氏

再生可能エネルギーのマーケットについて解説する鳥羽氏

シドニー日本商工会議所

セミナーを開催

シドニー日本商工会議所(会頭=末永正彦:豪州新日鉄住金)の資源・エネルギー部会(部会長=山下宜範:石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は6月18日、「豪州における再生可能エネルギー事業の現状と課題」と題しセミナーを開催、39人が参加した。

同セミナーでは、ユーラス・エナジー・オーストラリア・ディベロップメント社の鳥羽秀治氏が、再生可能エネルギーのマーケット状況やプロジェクトにおける課題などについて、詳しく解説した。


収益と成長率について解説した木名瀬氏(左)と調査結果を説明した佐藤氏(右)

収益と成長率について解説した木名瀬氏(左)と調査結果を説明した佐藤氏(右)

シドニー日本商工会議所/ジェトロ・シドニー事務所

Eコマース市場セミナーを開催

シドニー日本商工会議所(会頭=末永正彦:豪州新日鉄住金)の企画委員会(委員長=小西敦史:日立オーストラリア)と日本貿易振興機構(ジェトロ)シドニー事務所は6月19日、Japan Australia Business Creatorsの木名瀬晴彦氏を講師に迎え、「オーストラリアにおけるEコマース市場」をテーマにセミナーを開催、52人が参加した。

セミナーでは、Eコマース市場の現状と今後の予測について、Japan Australia Business Creatorsの木名瀬氏が詳しく解説すると共に、ジェトロ・シドニー事務所が2018年2月に実施したEコマースに関するアンケート調査の結果について、同事務所の佐藤次長が説明した。

■シドニー日本商工会議所

Tel: (02)9223-7982

Web: www.jcci.org.au

Email: info@jcci.org.au


和牛輸入セミナーで説明を行う藤原琢也ジェトロ・シドニー事務所所員

和牛輸入セミナーで説明を行う藤原琢也ジェトロ・シドニー事務所所員

ジェトロ・シドニー事務所

和牛対豪輸入セミナーを開催

日本貿易振興機構(ジェトロ)シドニー事務所は同事務所で6月18日、5月29日に日豪政府間での合意により17年ぶりに日本産生鮮牛肉の対豪輸出が再開されることを受け、日系インポーター、卸・小売事業者らを対象とした和牛の対豪輸入セミナー「和牛輸入セミナー~基礎編~」を開催した。

セミナーでは冒頭、中里浩之ジェトロ・シドニー事務所所長が「日本国産牛肉の輸出状況」などについて、続いて土屋修久在シドニー日本国総領事館副領事が「牛肉入りレトルト食品の輸入手続き」に関し説明を行った。続いて、当日メイン講師を務めた藤原琢也ジェトロ・シドニー事務所所員から「日本の牛肉生産、流通状況」「和牛の特徴」「和牛の輸出状況」「豪州産WAGYUとの比較」などの説明がされた。

藤原氏からの説明後は、参加者から日本の和牛と豪州産WAGYUとの格付制度の比較、日本の和牛の販売マネジメント戦略などについての質問が寄せられた。


説明を行うスターツ・インターナショナル・オーストラリアのシドニー支店長・寺田氏

説明を行うスターツ・インターナショナル・オーストラリアのシドニー支店長・寺田氏

2020年完成、

MQイースト・タワー・マンション

スターツが販売説明会を開催

スターツ・インターナショナル・オーストラリアは5月30日、豪州の不動産・建設会社であるレンドリース(Lendlease)社本社で、2020年にメルボルンで完成予定の「メルボルン・クォーター(Melbourne Quarter/MQ)」内のイースト・タワー・マンションの販売説明会を開催した。

MQイースト・タワーは、レンドリース社と三菱地所グループによる共同プロジェクト、メルボルン中心部であるサザン・クロス駅正面に位置し、MQ内にはメルボルン初の空中庭園ができることでも注目を集めている。

レンドリース社のビクトリア州セールス・マネジャー、ポール・ラウン氏からMQ及びイースト・タワーの概要説明が行われ、続いて販売代理店であるスターツ・インターナショナル・オーストラリアのシドニー支店長・寺田環氏がメルボルンの魅力と不動産との関係について話した。その後、マンション購入における会計、不動産投資や法律、モーゲージ・ブローカーの観点からの説明がされ、集まった約30人の投資家たちは目の前のスクリーンと配布資料を真剣なまなざしで見ながら、熱心に各スピーカーらの話に耳を傾けた。


オープニング・セレモニーでお言葉を述べられる秋篠宮殿下(写真提供:公益財団法人海外日系人協会)

オープニング・セレモニーでお言葉を述べられる秋篠宮殿下(写真提供:公益財団法人海外日系人協会)

第59回海外日系人大会

ハワイ・ワイキキで開催

公益財団法人海外日系人協会は6月6日、ハワイにあるシェラトン・ワイキキで第59回海外日系人大会を開催した。同大会には、皇室から秋篠宮殿下、佐藤正久・外務副大臣、デービッド・イゲ・ハワイ州知事、シェリー・タムラ・ハワイ日系人連合協会会長らが来賓し、国際協力機構理事長・北岡伸一氏による記念講演を始め、上智大学名誉教授・海外日系人協会常務理事・堀坂浩太郎氏による基調講演や質疑応答、パネル・ディスカッションなどが行われた。

同大会では、「世界の日系レガシーを未来の礎に!―ハワイ元年者150周年を祝って―」を総合テーマに討議し、「日系レガシー」「日系資料館」「グローバル化と日系人」「若い世代のアイデンティティー形成」「在日日系社会」「国際日系デー」の6項目からなる決議がされ、「第59回海外日系人大会大会宣言」として参加者の合意を得て採択された。オーストラリアからはシドニーから1人、キャンベラから1人、アデレードから2人の計4人の在豪日系人が参加した。


「2018スチューデント・アワード・ナイト」が開催

表彰を受けた学生たち

表彰を受けた学生たち

日本とオーストラリアの相互理解と親善を目的に設立されたNSW豪日協会(AJS-NSW)は5月28日、シドニー市内オーストラリア・スクエアでシドニー近郊6大学の日本語研究専攻において優秀な成績を収めた学生を表彰する授賞式「2018スチューデント・アワード・ナイト」を開催した。同協会フィリップ・ミッチェル氏司会の下、竹若敬三・在シドニー日本国総領事の基調講演から始まり、受賞学生のスピーチ、表彰状の授与へと続いた。

当日表彰を受けた学生は、マッコーリー大学、ニュー・サウス・ウェールズ大学、シドニー大学、シドニー工科大学、ウーロンゴン大学、ウェスタン・シドニー大学で日本語を学ぶ6人。受賞者の1人、ニュー・サウス・ウェールズ大学のリアム・オドネルさんは、留学先の同志社大学からの映像でスピーチ行い、今回の受賞について「この度受賞できたことをうれしく思います。日本へのワーキング・ホリデーから始まり、札幌での就職を経て、本格的に大学で日本語を学べ、交換留学できたことは私にとって幸せなことです。今後は、言語に関する仕事をしたいと考えています」と語った。


夜の部最後の楽曲『箏のための小協奏曲団ファンタジア』では18人の奏者による圧巻のパフォーマンスが披露された

夜の部最後の楽曲『箏のための小協奏曲団ファンタジア』では18人の奏者による圧巻のパフォーマンスが披露された

豪国内の筝曲普及団体

NSW州立大と団体設立記念コンサートを開催

オーストラリアで箏の楽曲の普及を行う団体「The Koto Music Institute of Australia」はニュー・サウス・ウェールズ州立大学と5月26日、同大学内アイオ・マイヤー・スタジオで同団体代表の小田村さつき氏の活動及び団体設立30周年を記念するコンサート「Koto Transformation Australia」を開催した。当日、公演は昼と夜の部の2部構成で行われ合わせて170人以上が来場、盛況を呈した。

同日夜の部では、昼の部にも出演した小田村氏と6人の箏奏者によるユニット「小田村さつき箏アンサンブル」、サキソフォン奏者のサンディー・エバンズ氏に加え、タイコーズのアーティスティック・ディレクター兼パーカッショニストのイアン・クレワース氏、現代邦楽の第一線で活躍する筝曲家・沢井一恵氏がゲスト出演した。夜の部の公演では約2時間にわたりエバンズ氏作曲による2曲を含んだ全7曲が披露され、観客は箏による情緒溢れる調べに加え、サキソフォンやマリンバなどとコラボレーションした和洋折衷の楽曲を楽しんだ。

同コンサートについて、小田村氏は「今日のコンサートをオーストラリアでのこれまでの活動の集大成とすることができて感無量。この国で琴の普及を担う次世代に向けたメッセージになった」とコメント。またコンサート出演のために日本から来豪した沢井氏は「琴という楽器が豪州を含め海外で広がっている様子を知り、感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。


祭りジャパン・フェスティバル

パラマタで開催

シドニー日本クラブ(JCS)は6月9日、シドニー西部のパラマタ駅前で「祭りジャパン・フェスティバル・イン・パラマタ」を開催した。

同フェスティバルでは、日本食の屋台が並び、カルチャー・ブースでは習字、茶道、生け花、折り紙のワークショップが行われ、金魚すくい、ヨーヨーといったゲーム・コーナーも設けられるなど、当日は雨模様だったにもかかわらず多くの観客が訪れ、パラマタ地区初の大規模な日本文化イベントを満喫した。

ステージでは、竹若敬三・在シドニー日本国総領事とアンドリュー・ウィルソン・パラマタ市長、JCS会長・水越有史郎氏による鏡割りのオープニングに始まり、少林寺拳法世界チャンピオンによる型の披露、和太鼓、沖縄エイサー、沖縄空手、フラダンス、QPハニー・田中誠氏・飯島弘樹氏・武田静子氏による日本の歌、フォーク・ダンス、柔道、キッズ・チアリーディング、北海道ソーランダンス、スマッシュによるコスプレ・ショーなど、盛りだくさんのパフォーマンスが披露された。

JCSは今年で創立35周年を迎え、9月にはチャッツウッド、12月には毎年恒例のシドニー・ダーリング・ハーバーで同様の日本祭りの開催を予定している。

草月流生け花のデモンストレーションとワークショップのブースに訪れた竹若敬三・在シドニー日本国総領事(中央)

草月流生け花のデモンストレーションとワークショップのブースに訪れた竹若敬三・在シドニー日本国総領事(中央)
和太鼓のパフォーマンスは多くの観客を魅了した

和太鼓のパフォーマンスは多くの観客を魅了した

生け花を鑑賞する竹若敬三・在シドニー日本国総領事

生け花を鑑賞する竹若敬三・在シドニー日本国総領事

草月流シドニー支部、総領事褒賞受賞

草月流シドニー支部(Australian Sogetsu Teachers Association Inc, New South Wales)が、日豪の国際交流に尽力していることをたたえられ総領事褒賞を受賞した。6月16日、竹若敬三・在シドニー日本国総領事は、月に一度開催されている同支部のミーティングを訪問、紙で花器を作りそこに花をいけるという斬新な発想の作品を興味深く視察した。

本紙連載コラム「花のある生活」の筆者・多田喜巳氏が所属し、講師も務める同支部は来年60周年を迎える。


講演会には多くの人が集まり、松平氏の話に耳を傾けた

講演会には多くの人が集まり、松平氏の話に耳を傾けた

『穣の一粒』著者・松平みな氏

BEST Inc主催イベントで講演

NPO法人「BEST Inc」(Business Establish Strategy Team Inc)は6月23日、シドニー北部チャッツウッドにあるドガティー・コミュニティー・センターで、小説『穣の一粒』の著者・松平みな氏の講演会を開催した。

同作は、明治時代に豪州に渡り、白豪主義が敷かれる同国で米作りを伝えた高須賀譲とその家族の愛を描いた物語。講演では、松平氏から同作を書くきっかけとなった話や、取材の中で当時の海南新聞(現・愛媛新聞)の記事の書き取りが楽しかった思い出などが語られた。他にも、同作の題名が日本で販売されている米の商品名と同じで特許を持つ商社と、「題名として使用させて欲しいと3カ月ほど交渉した」といった裏話も披露された。

同講演会には、約30人が集まり、途中「当時日本から豪州へ籾殻を持ち出すことができたのか」など鋭い質問も寄せられ、会場が沸いた。

松平氏は今回の講演会に関して、「穣のことを知ってもらい、その話ができてうれしい」と語った。


メモを取りながら真剣にステファニー・ロス氏の話を聞く参加者たち

メモを取りながら真剣にステファニー・ロス氏の話を聞く参加者たち

ジャパニーズ・ケアラーズ・グループ

学習会を開催

シドニー北部を拠点に活動する障がい児の親の会(NPO)「ジャパニーズ・ケアラーズ・グループ」は6月13日、ファミリー・プランニングNSWよりシニア・ヘルス・プロモーション・オフィサーのステファニー・ロス氏をゲスト・スピーカーに招き、チャッツウッドRSLクラブで学習会を開催した。

学習会には10人が参加し、参加者は京子プラックストーン氏の通訳を通し、ケアラーの健康管理をテーマに“更年期障害”に焦点を当てた内容について学んだ。活発な質疑応答なども行われ、参加者からは「実際の体験談なども参考になり、自分自身の健康を見直すきっかけになった」「意外な不調が更年期障害の1つだと知ることができ、役立つ情報が得られた」などの感想が寄せられた。

同グループは毎月2回定例会を行っている。参加希望の方は下記まで連絡を。

■ジャパニーズ・ケアラーズ・グループ定例会

日時:毎月第2、4水曜日10:30AM~12:30PM

Tel: 0411-139-872(代表:ひとみグッドウィン)

Email: japanesecg@gmail.com


クリスタル・シンギング・ボウルを演奏するひとみグッドウィン氏

クリスタル・シンギング・ボウルを演奏するひとみグッドウィン氏

マインド・ボディー・スピリット・フェスティバル

クリスタル・シンギング・ボウル演奏を披露

5月24~27日にシドニー・ダーリング・ハーバーで開催された「マインド・ボディー・スピリット・フェスティバル」で、期間中の3日間、クリスタル・シンギング・ボウル演奏家のひとみグッドウィン氏がクリスタル・シンギング・ボウルのサウンド・ヒーリングと、音叉を使用したサウンド・セラピーのワークショップを行った。会場は演奏が始まる前から席が埋まり立ち見が出るほどの盛況で、演奏中は深いリラックス・ムードに包まれ、音叉サウンド・セラピーのワークショップでは珍しい体験に参加者は沸いた。

同フェスティバルは、心身を健康に保ち心地良く生きることをテーマとしたイベントで、スピリチュアルな音楽やダンスのステージ・パフォーマンスが終日無料で楽しむことができ、年に2回開催されている。


東日本大震災チャリティー姿勢教室を開催

昨年7月にシドニーで行われた姿勢教室

昨年7月にシドニーで行われた姿勢教室

シドニー市内サリー・ヒルズとセントラル・コーストで治療院を営む姿勢矯正・セラピストの杉森匠司氏は7月29日、シドニー市内で「東北大震災チャリティー姿勢教室-姿勢が変われば人生が変わる-」を開催する(会場は現在調整中)。猫背・O脚・X脚・骨盤のゆがみなどで姿勢が悪い、慢性的な肩凝りや腰痛などの悩みがある人に必見の筋肉の整え方と姿勢を矯正するトレーニング方法が披露される。参加希望者は右記まで連絡を。

同イベントは東日本大震災チャリティーの一環として行われ、参加費は会場費を除き、全て東日本大震災の被災地に寄付される。

■Balance and Posture Sydney Clinic

Tel: 0413 342 991(Shoji)

Web: www.balanceandposture.jimdo.com

Facebook: www.facebook.com/ShojiMassageClinic


「やまなし大使」に飯島浩樹氏

TBSシドニー通信員、オーストラリア外国人特派員協会会長などを務め、本紙に連載コラムも執筆する飯島浩樹氏が6月1日、出身地山梨県をPRする「やまなし大使」に任命された。東京や神奈川などの大都市圏に近く、富士山を始めとする豊かな自然に恵まれ、桃やブドウ、ワインなどでも有名な山梨県。

在豪20年を超え、シドニーやまなし県人会の代表でもある同氏は、「年々日本を訪れるオーストラリア人の数が際立って増えてきている。これからも山梨の魅力を多くの人に紹介していきたい」と抱負を述べた。


優勝トロフィーを持つデリック選手(右)とトウェル選手(左)

優勝トロフィーを持つデリック選手(右)とトウェル選手(左)

テニス・デリック選手

ジュニア・トーナメント・ダブルスで優勝

シドニー在住のコナ・デリック選手(12歳、マックヒジカタ・テニス・アカデミー所属)は、6月8~11日、タンカレーで行われたテニス・オーストラリア公認のトーナメント「ツイン・タウン・タンカレー・ジュニア・トーナメント2018」のダブルスで初優勝、シングルスで準優勝した。

同大会で、コナ・デリック、レオン・トウェル組が準決勝で第1シードのジャイ・ヒバト、カラニ・ヒバト組に4-5(5)、4-0、10-5の逆転勝ち。決勝はアイザック・エルソン、オースティン・マレー組を4-2、4-0で破り初優勝を果たした。

シングルスでは決勝で第1シードに負けたが、見事準優勝。同選手は、日本人の母とオーストラリア人の父を持ち、大会デビュー後わずか6カ月での快挙となった。


スタンダップ・コメディー、腹話術、落語の3部構成のユニークなショーを披露する笑福亭笑子氏

スタンダップ・コメディー、腹話術、落語の3部構成のユニークなショーを披露する笑福亭笑子氏

笑福亭笑子氏シドニー単独公演を開催

ボンダイ・フィースト2018

7月17~28日にシドニー西部のボンダイ・パビリオンで開催される「ボンダイ・フィースト2018」で、笑福亭笑子氏が26日、一夜限りのショーに登場する。

同氏の幼少期から世界で活動する芸人としての目線で、実体験を基に作られたスタンダップ・コメディーと、非現実的な世界に入り込む手作りパペットを使った腹話術、そして古典落語「あたま山」をベースにした奇想天外な味付けがされたパペット落語などが披露される。監督は、ニューヨーク公演中のABCテレビ番組でおなじみのランディーを操るパペティア、コメディー作家ヒース・マッキバーが務める。

同氏は、2004年に笑福亭鶴笑入門。海外を拠点に活動する唯一の落語家。ロンドン、東京、大阪、シンガポールに住み、現在はメルボルンを拠点に、テレビ、ラジオ、劇場、企業イベント、フェスティバル、講演会、学校公演、豪華客船などオーストラリアを中心に世界を舞台に活動している。腹話術落語、スタンダップ落語、古典落語をバイリンガルで高座にかける。

■SHOWKO: ABSOLUTELY NORMAL

日時:7月26日(木)、8:30PM

会場:Bondi Pavillion (Queen Elizabeth Dr., Bondi Beach NSW)

料金:$30

Web: www.bondifeast.com.au/event/showko-absolutely-normal/(チケット予約)


プレミア公開のために来日した監督のジェネビエーブ・クレイ=スミス氏(中央右)と主演のジェラルド・オドワイエー氏(中央左)

プレミア公開のために来日した監督のジェネビエーブ・クレイ=スミス氏(中央右)と主演のジェラルド・オドワイエー氏(中央左)

豪女性監督による東京が舞台の短編映画

『シェイクスピア・イン・トーキョー』プレミア公開

米国アカデミー賞公認、今年で20周年を迎えたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)は6月17日、都内・明治神宮会館で報道関係者向けアワード・セレモニー及びレッド・カーペット・イベントを開催、同日SSFF&ASIAと東京都プロデュース、豪女性映画監督ジェネビエーブ・クレイ=スミス氏による短編映画『シェイクスピア・イン・トーキョー』のプレミア公開を行った。

同作は、ダウン症の主人公が東京のさまざまな場所で人びとと触れ合う中で他者を愛することの温かさに気付く姿を描いた物語、東京都がその魅力を世界に発信する「Tokyo Cinemagic」プロジェクトの下で制作された。当日はクレイ=スミス監督が主演のジェラルド・オドワイエー氏、小池百合子・東京都知事と共に作品を披露した。

また、同作は映画祭後の同月25日より、14の言語で関連ウェブサイト(Web: www.shortshorts.org/tokyo_project/cinemagic.html)から配信が開始された。


■NSW州立美術館・日本語ボランティア・ガイド便り

King Henry VIII(英国王ヘンリー八世 circa1535~1540)

Henry VIII with insert of false colour synchrotron-sourced X-ray fluorescence data map, Art Gallery of New South Wales

Henry VIII with insert of false colour synchrotron-sourced X-ray fluorescence data map, Art Gallery of New South Wales

今回は、チューダー王朝時代の肖像画がどの工房で誰が制作したのか隠された秘密に迫る「ヘンリー八世」の画期的な展示をご紹介します。

16世紀に制作された英国王「ヘンリー八世」の肖像画は1961年に州立美術館が購入、展示して以来、その後は長く暗い時間を美術館の倉庫で過ごすことになりました。

ところが、最近になって「ヘンリー八世」を徹底的な保護管理の元、最新の技術を使った修復調査をすることになりました。

変色したニス、重ね塗りの部分は丁寧に除かれて、NSW大学で超光学分解能による綿密調査が行われ、裸眼では見ることのできないひび割れ、刷毛目、絵の具の跡を分析し、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーの所蔵品との比較調査も行われました。その結果、その筆遣いが細密画家の技法を使っているなど極めて類似していることが明らかになりました。

2013年に、「ヘンリー八世」はメルボルンのオーストラリア放射光(Australian Synchrotron)に送られ、非常に高い解像度を持ったX線粒子加速器を使って数々の謎が解明されることになったのです。

まず、この作品の支持体はロンドンから南東の地域、多分サセックス辺りに生育していた樫の木で作られた物で、その木は1500年から1520年代に産出されたということです。また、初めて金箔が使われていることも判明しました。粒子加速器によるとそれは金貨を叩いて伸ばしたものであることも解明されました。

また、水銀の分析データによってヘンリー八世の小指が元々の絵では曲がっていたことも明らかになり、額縁によって隠されていたヘンリー八世の左側には、チューダー様式の肖像画には必ず描き込まれているはずの影もあらわになりました。

詳細な研究技術、広範囲にわたる修復処理により、500年前の肖像画「ヘンリー八世」は50数年を経て初めて革新的な「ヘンリーVR」バーチャル・リアリティー展示と共に州立美術館の主役に舞い戻りました。「ヘンリーVR」は体験型の展示で、チューダー王朝時代の画家のスタジオが再現されます。3Dで映し出される部屋の暖炉には暖かそうに薪が燃え、画家のテーブルには青色の貴石ラピスラズリの塊など絵の具の材料が置かれています。顕微鏡のような器械をクリックするとあなたの周りに粒子加速器によって分析された数点のイメージが現れます。大きな赤い矢印をクリックすると保存修復技術者たちの仕事ぶりを動画で見ることもできます。

画期的な今回の展示は粒子加速器と電子顕微鏡によって分析された成果によるものです。ぜひ、ヘンリーの世界を体験してください。

ヘンリーVRは9月9日まで、グランド・コートで開催中です。入場無料ですが正面受付での予約が必要となります。

また、無料日本語ガイド常設展ツアーは毎週金曜日午前11時より、特別展アーチボルド賞日本語ツアーは毎週水曜日午後1時より行われます。(投稿:コミュニティー・アンバサダー:チョーカー和子)

■King Henry VIII

日時:開催中~9月9日(日)、10AM~5PM(水曜日のみ10PMまで)

会場:Art Gallery of New South Wales Ground Court (Art Gallery Rd., The Domain NSW)

Tel: (02)9225-1700 (英語)

Email: communityambassadors@ag.nsw.gov.au (日本語可)

Web: www.artgallery.nsw.gov.au/exhibitions/henry-vr


シドニー映画祭公式コンペティション審査員

矢田部吉彦氏映画祭後インタビュー

6月6日から17日まで開催された第65回シドニー・フィルム・フェスティバルの公式コンペティションの審査員として今回、東京国際映画祭で作品選定ディレクターを務める矢田部吉彦氏が参加した。コンペティション作品の審査を終えた同氏に、12日間にわたった審査の感想、大賞選定の決め手、映画祭に対する印象など話を伺った。(聞き手=山内亮治)

第65回シドニー映画祭の公式コンペティション審査員を務めた矢田部吉彦氏

第65回シドニー映画祭の公式コンペティション審査員を務めた矢田部吉彦氏

――映画祭12日間の審査を終えた今のお気持ちはいかがですか。

すばらしい体験ができたという思いと共に、一仕事終えてほっとしています。一方で、とても充実した時間が終わってしまい、シドニーを離れるのが寂しいです。

――公式コンペティションの大賞は弊紙6月号でも紹介した『The Heiresses』でした。受賞の決め手は何でしたか。

他の審査員とも長時間にわたり議論を重ねましたが、同作については、審査員全員で監督がLGBT(性的少数者)のテーマに熱心に取り組もうとしてること、映画自体の斬新な演出への評価が一致しました。

――他の作品にも、現代の社会問題へ取り組むことを通し、今という時代を示す姿勢は多く見られましたか。

あからさまな形でないにせよ、多かったです。公式コンペティションの全ての作品は、その根底に社会性を持っていました。大賞はパラグアイ映画でしたが、同国の政権交代により社会が変化していく様子が、女性のドラマの中に含まれていました。その他には、一見テーマが分かりやすく設定されているようで、実は非常にささやかな形で環境問題に触れている作品もありました。

こうした点を踏まえると、公式コンペティションに出品される優れた作品は、社会性や現在性をうまく内包していました。あるいは、監督は社会が今問題としていることにとても意識的だと改めて思わされました。

――東京国際映画祭の運営に携わる立場から、今回の映画祭全体にどのような印象を持ちましたか。

東京国際映画祭と比べると、豪州の観客は非常に明るくよく笑い、映画への反応が分かりやすかったですね。日本の観客は、心の中では笑っているかもしれませんが、笑い声を上げることには控えめです。そうした観客の反応がダイレクトに伝わってくるのは、作品を審査しながらも面白いことだと感じました。

そして、シドニーにステート・シアターという本当にすばらしい映画館があることに大変驚きました。そうした映画館で世界各地から集められた映画を観られることは、シドニー・フィルム・フェスティバルならではの喜びだと思いました。

――またシドニー・フィルム・フェスティバルに参加されたいですか。

審査員は一度呼ばれると2回目はそうそうありませんが、何らかの形でまた戻って来たいと思います。


SBSラジオ日本語放送7月のハイライト

SBSラジオ日本語放送は毎週、火曜、木曜、土曜の午後10~11時に番組を放送している。番組は、AMラジオ1107khzにチューンを合わせる方法と、デジタル・テレビのデジタル・ラジオ「SBS Radio1」を選択する方法で聞くことができる。

7月のシドニーサイドでは、シドニーで初公演を行ったベルリン拠点のダンス・カンパニー「Motimaru Dance Company」を共同主催する近藤基弥さんなどのインタビューを放送予定。また、6月開催のシドニー映画祭で作品が上映された、日本の緒方貴臣監督と想田和弘監督のインタビューなど、聞き逃してしまった先月の放送もSBSのウェブサイトで聞くことができる。

なお、毎月最終週の木曜日には、日豪プレス翌月号の見どころや取材の裏話などを編集部スタッフが紹介している。次回は7月26日(木)放送予定。

■SBSラジオ日本語放送

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落語家・立川こしら、豪州ツアー6都市回る

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高座上で、古典落語を披露する立川こしら氏
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公演当日、会場には多くの人たちが来場した

シドニー北部ニュートラル・ベイのセント・オーガスティン・アングリカン教会で6月2日、落語家・立川こしら氏による豪州ツアーのシドニー公演「菜の花や月は東に日はシドニー」が行われた。同氏の豪州ツアーは今回で3度目。シドニーから始まり、パース、メルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズと初となる公演場所を含んだ全6都市を回った。

立川こしら氏は立川志らく氏を師匠に持つ立川流真打である一方で、音楽活動や自身の会社経営、茶髪や金髪などで高座を務める姿から、「落語会の異端児」とも呼ばれている。

当日、公演は前半・後半の2部に分かれ、それぞれ小噺と第1部には「時そば」、第2部は「小言幸兵衛」と言葉遣いなどを現代風アレンジした古典落語を披露した。冒頭の小噺においてもこしら氏の前回の豪州ツアーの思い出話や、時折観客とも掛け合いをしならの約2時間となった。観客にはシドニー在住の日本人が多く集まり、たくさんの笑い声が響き、大盛況のうちに閉幕となった。


2018年豪州ツアー・シドニー公演立川こしら師匠インタビュー

シドニー公演終了後、こしら師匠はパースへの飛行機の時間が迫っているという忙しい時間の中、インタビューに応えてくれた。(聞き手=高坂信也)

――公演を終えられた、今の心境を教えてください。

充実感に溢れています。笑いの量がバロメーターになるので、皆さんが笑ってくれて良かったです。自分が伝えたいことを伝えられたと思っています。

――その伝えたいこととは何だったのでしょうか。

「落語って面白い!」ということですね。どうしても“古典芸能”のイメージが強く、「敷居が高い」「難しそう」などといった印象を落語に対して持っている人がすごく多いです。しかし、「そうではない、ということを第一に届けられれば」というのを常日頃思っていますね。

――冒頭の小噺で弊紙のこともいじって頂きました。

真実は1割あれば充分で、ないことだってどんどん足していけますからね(笑)。きっかけさえあれば、幾らでもネタにできます。高座上で構成して、しゃべりながらどういう風に持っていくと面白くなるかを考えています。

――高座上で最適解を導き出しているんですね。

最適かどうかは高座を降りて、「あのネタが良かったかな」「こっちの話が先の方が面白かったかな」という反省と共に毎回考えます。

それでも、いつでも80点は出せるという自信があって落語を披露しています。そうでなければ、いじってしまった人のことで笑いになって返ってこないと、その人に対し失礼になるじゃないですか。「嫌味を言われただけだった」とはなりたくないので、そうならないように“いじったからには絶対に笑いで返す”という、その意気込みは常にあります。

――パースとケアンズは初訪問ですが、新たな公演場所を開拓していく意義をお聞かせください。

意義としては、豪州にせっかく来ているので、公演できる場所が多ければ多いほど来る理由が増えるなっていうところですね。言い方が少し悪いですが、「ついで」をどんどん増やしていきたいと思っています。

――公演場所が増えていくのは、日本人コミュニティーにとってはすごくうれしいことです。

他の落語家にはできない活動なんですよ。本来、落語家は呼ばれるから行きます。しかし、豪州には落語の文化がないため、一生誰からも呼ばれないかもしれない。そこに少なくとも真打のキャリアがある自分がこの国に来ることは、すごく意味のあることなのではないかなと。

今、日本国内でも落語のお客を取り合って、新規開拓しないといけないという流れがあります。それはあくまでも皆日本国内しか視野に入れてないだけで、「そこを1歩か2歩先に進んで、海外市場に目を向けている俺すごいな」と思ったりしています。

――他に行きたい国はありますか。

ないですね(笑)。“呼んでくれるならどこへでも行きますよ”というスタンスです。

今日(シドニー公演日)もツイッターで、「これからシドニーで落語会があるから近くの人は来い」と書いたんですよ。そうするとニューヨーク在住の人から、「ニューヨークでもお願いします」という返信が来ました。「お前が主催すれば、俺はいつでも行くぞ」と返したら、「少し猶予をください、検討します」となったので、恐らく来年ニューヨーク公演が決まっていると思います。それくらい気軽なノリで全部やっています。

――こしら師匠にとって豪州ツアーとはどういう意味合いを持っていますか。

「俺の島」ですね。

豪州に定期的に来ているのは僕ぐらいだと思うんですよ。なので、豪州の落語の伝統の最初は、僕になるはずなんです。これから豪州で落語を聴く機会がどんどん増えていくと思いますが、その最初のルール作りをしているんだという意気込みを持っています。

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