2016年1月 ニュース/QLD

在留届または「たびレジ」に登録を

パリのテロ事件受け、海外の邦人に注意喚起

パリの同時多発テロ事件を受けて、在ブリスベン日本国総領事館は2015年11月17日、日本の外務省が海外に渡航または滞在している邦人に向けた「海外安全情報」を発表したことを明らかにした。同情報は「誘拐、脅迫、テロなどの不測の事態に巻き込まれることのないよう、外務省が発出する海外安全情報及び報道などにより、最新の治安情勢などの関連情報の入手に努めるとともに、日頃から危機管理意識を持つよう努めてください」と注意を喚起している。

その上で、「特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場など不特定多数が集まる場所など)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、安全確保に十分注意を払ってください」としている。

また、外務省は、万が一の事態に備え、◇家族や友人、職場などに渡航先での連絡先を伝えておくこと、◇3カ月以上滞在する人は必ず在留届を提出すること、◇3カ月未満の旅行や出張の際にも、在外公館などから緊急時の情報提供が受けられる「たびレジ」に登録すること――を呼びかけている。詳細は下記リンク先を参照する。

■外務省海外安全情報(広域情報)
Web: www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C336
■外務省海外安全ホームページ
Web: www.anzen.mofa.go.jp
m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)
■在留届
Web: www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
■「たびレジ」
Web: www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#


オーストラリア東海岸に幅広く生息している毒ヘビ、レッド・ベリード・ブラック・スネーク
オーストラリア東海岸に幅広く生息している毒ヘビ、レッド・ベリード・ブラック・スネーク

ネコが毒ヘビ噛み殺し、飼い主助ける
QLD州マッカイの民家で

QLD州北部マッカイの民家の庭で2015年11月23日朝、66歳の女性が毒ヘビに噛まれる事故があったが、飼いネコがヘビを殺して助けた。国営放送ABC(電子版)が報じた。

女性がマッカイ西方のミラニにある自宅の庭で水道のホースを取ろうとしたところ、ホースの下に隠れていたヘビに突然、腕を噛まれた。すると、女性が飼っているネコがヘビに襲いかかり、噛み殺した。女性は病院に運ばれたが、体内に毒は回っておらず、軽傷で済んだ。女性がヘビに噛まれたのは今回で4回目だという。

ネコが殺したのは、オーストラリア東海岸一帯に生息する「レッド・ベリード・ブラック・スネーク」と呼ばれる毒ヘビ。地元の病院には今年、合計58人がヘビに噛まれて緊急搬送された。11月に入ってからも11人が手当てを受けたという。医師は「ヘビに噛まれても慌てず、『000』(緊急電話番号)で救急車を呼ぶように」と話している。


日本市場向けプロモーションのロゴ発表
トロピカル・ノース・クイーンズランド観光局

ケアンズやグレート・バリア・リーフ周辺の観光をPRしているトロピカル・ノース・クイーンズランド観光局は2015年11月17日、日本の観光市場向けのプロモーションに使用するロゴを発表した。10月に発表したケアンズのゆるキャラ「ケアッピ」と同じく、日本の滋慶学園グループに選抜形式で制作を依頼した。応募があった256作品の中から、卒業旅行やハネムーンなどセグメントに特化した4つのロゴを選んだ。

「卒業旅行・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、橋本紗季さん作
「卒業旅行・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、橋本紗季さん作
「常夏・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、石田眸さん作
「常夏・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、石田眸さん作
「ハネムーン・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、楊郁華さん作
「ハネムーン・ケアンズ」。大阪コミュニケーションアート専門学校2年、楊郁華さん作
「クリスマス・イン・サマー・ケアンズ」。福岡デザインコミュニケーション専門学校3年、蘆原由貴さん、石井桃子さん、奥本雅代さんの共作
「クリスマス・イン・サマー・ケアンズ」。福岡デザインコミュニケーション専門学校3年、蘆原由貴さん、石井桃子さん、奥本雅代さんの共作

ウォーターフロントで再開発計画
ブリスベンのハワード・スミス波止場

ブリスベン市内東部のハワード・スミス・ウォーブズ(波止場)で、高級ホテルや展示場などを備えた施設を建設する再開発計画が動き出した。市の都市開発計画委員会が2015年12月1日、再開発計画を承認した。

市によると、ブリスベンを象徴する建造物ストーリー・ブリッジの側のブリスベン川に面した3.43ヘクタールの用地を再開発し、164室の5つ星ホテル、1,500平方メートルの展示場、公園、公共スペースなどを作る。遊歩道や自転車道も整備する。

総工費は1億ドルとなる見通し。今後、市議会が建設を最終決定すれば、16年中頃に工事を開始するという。



再開発計画の完成予想図

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