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このページの編集責任は、私ブリスベン在住歴13年、日豪プレス特約記者の植松久隆(タカと呼んでください)が務めます。

速報!ブリス版!

78歳でブリスベン・ハーフ・マラソン完走!

ゴール後に「3世代」での記念撮影(写真=テッドマン悦美提供)
ゴール後に「3世代」での記念撮影(写真=テッドマン悦美提供)

8月5日に行われた毎年恒例のブリスベン・マラソンで、78歳の日本人ランナーが、ブリスベンの街を軽快に駆け抜けた。自身初となるハーフ・マラソンを3時間5分41秒のタイムで完走したのは、神奈川県座間市から参加の武山基子さん(78)。

退職後にジムに通って体を動かしているうちに、少しずつステップ・アップしながらマラソンにたどり着いたという、マラソン歴は20年。これまで、ホノルル・マラソン、ゴールドコースト・マラソン、昨年のブリスベン・マラソンなど国内外の多くのマラソン大会に挑んできた。今年は、昨年フル・マラソンを完走して世代別優勝を果たした大会で、自身初めてとなるハーフ・マラソンに挑戦。ブリスベン在住の娘・テッドマン悦美さん(50)、孫娘・ローレン・テッドマンさん(17)との3世代伴走が実現した。

レース後、「とにかく楽しかった!娘、孫娘と同じレースに出場できてうれしい。日々のトレーニングの積み重ねの達成感もあって感無量です」と語った武山さん。マラソンを楽しむ秘訣は、「幅広い世代の友達がたくさんできて、今回のようにその土地のローカルの人と友達になれるのもマラソンの魅力。独りで淡々と走るよりも、仲間を少しずつ増やして自分なりの楽しみを見つけるというのも長く続けるコツですね」と教えてくれた。

来年の大会で、ブリスベンの街をさっそうと駆ける武山さんの姿に出会ったら、ぜひ熱い声援を届けて欲しい。


「祭ブリスベン」開催迫る!

ブリスベンとゴールドコースト在住の日本人ミュージシャンのコラボレーションで実現した「BNE6」
ブリスベンとゴールドコースト在住の日本人ミュージシャンのコラボレーションで実現した「BNE6」

9月8日に行われる「祭ブリスベン2018」。開催の告知直後から、高い注目度を集めている同イベントの全容が明らかになってきた。

主催の「祭ブリスベン」実行委員会によれば、日本食メインの20近いフード・ストール、バラエティーに富んだ物販ストール。更には、ブリスベンと周辺地域の永住者で結成された「BNE6(写真)」などブリスベン日系コミュニティーの参加型を標榜したイベントにふさわしい出演者がそろうステージ、日本のビールが楽しめるパブ・エリアなど盛りだくさん。子どもたちが安心して楽しめるキッズ・ゾーンも設けられるなど、家族総出で楽しめるイベントになりそうだ。

主催者によれば、当日の会場は駐車スペースが非常に限られるので、できる限り、シェア・ライドやバスでの来場を呼び掛けている。また、イベント当日またはその準備・撤収などに従事するボランティアの募集は引き続き行われている。応募は公式イベント・ページ(www.facebook.com/events/1965655590431576)まで。

■祭ブリスベン
フェイスブック:www.facebook.com/Matsuri.Brisbane


話題の「ほめ育」、ブリスベン上陸

ブリスベン会場で講師の原邦雄さんのセミナーに耳を傾ける参加者(写真=主催者提供)
ブリスベン会場で講師の原邦雄さんのセミナーに耳を傾ける参加者(写真=主催者提供)

7月26日、人材を「ほめて育てる」という「ほめ育」メソッドで話題の原邦雄さんのセミナーがブリスベンで行われた。『今すぐできる! 今すぐ変わる! 「ほめ育」マネジメント』などの著書を持ち、「ほめ育」コンサルタントとして、これまで国内外多くの場所でセミナーを行ってきた原さんの前日のゴールドコースト会場と併せて2回のセミナー会場には多くの受講者が集まった。

同セミナーで大好評を得たこともあり、既に次回のオーストラリア講演が11月3日から5日で決定しているとのこと。


ソーシャル・シーン@ブリスベン

名無しの会@呑兵衛

主催者のモーガン・ジョンソンさん(右から2番目)と参加者の皆さん
主催者のモーガン・ジョンソンさん(右から2番目)と参加者の皆さん

ブリスベン日系社会のネットワーキングの場として、長年開催が続く交流イベント「名無しの会」。毎回、フォーティチュード・バレーのおなじみの「呑兵衛」を会場にして、ブリスベン在住・在勤の日系並びに日本関連の事業に従事するプロフェッショナルから学生まで多くの人びとが集まる。今回も会場は日本語、英語が飛び交い大盛況に終わった。今後の開催に関する情報などは下記フェイスブックで更新される。

■名無しの会
フェイスブック:www.facebook.com/nanashinokai

ブリスベン総領事館便り:第2回

多くのイベントの参加者が、日本産食品のテイスティングを楽しみ、舌鼓を打った
多くのイベントの参加者が、日本産食品のテイスティングを楽しみ、舌鼓を打った

“Amazing! Delicious!” 6月、総領事公邸で「Japanese Showcase」と銘打った日本産食品・日本酒のPRイベントを同地の日本産食品・日本酒サプライヤーの協力の下で開催しました。その時のオージーの生の声です。

イベントでは、富山県産コシヒカリ、北海道産ゆめぴりか、秋田県産あきたこまちなどの日本産米をおにぎりで提供して、お米本来のおいしさを味わってもらいました。更に公邸料理人による「おにぎり体験」やゆめぴりかをライス・バーガーで提供するなど、いろいろなお米の楽しみ方を知ってもらえるようにアイデアを絞りました。

その他にも、バラマンディーや北海道産ホタテのみそ焼、みそマヨネーズの野菜スティック、日本各地の日本酒や梅酒、苺にごり酒や梅酒のゼリー、抹茶ミルクなどが提供されました。イベントに招待されたレストランやカフェの関係者から、いずれの商品に関しても、冒頭のような良いリアクションを得ることができました。

公邸料理人自らが参加者におにぎりの作り方を伝授した
公邸料理人自らが参加者におにぎりの作り方を伝授した

13年12月「和食、日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録され、多様で新鮮な食材とその持ち味を尊重して、栄養バランスに優れた健康的な食生活を送れる和食が世界中で注目を浴びています。

そうした中、日本政府は日本産農林水産物・食品の輸出促進に積極的に取り組んでおり、19年までに輸出規模を1兆円とする目標を掲げています。当然、ここ豪州もその重要な輸出先の1つです。15年1月に発効した日豪経済連携協定(EPA)の締結から4年目を迎えて、多くの関税が撤廃・削減されたこともあり、日本産食品などの輸出拡大に拍車が掛かっています。

5月には、BSEにより輸入禁止となっていた日本産生鮮牛肉が17年ぶりに輸入解禁となりました。牛肉の大消費国である豪州では、ステーキやBBQが大人気。日本の和牛をルーツに持つ豪州産の高級牛肉Wagyuも広く流通しています。そのような市場で、日本産の牛肉が今以上に脚光を浴びるには、更なる積極的なPRが必要です。

昨年3月、日本の農林水産省とQLD州政府との間で、北部豪州の農業開発に関わる協力覚書が締結されました。これは日本の優れた生産・加工技術により、QLD州産の野菜や果物などの品質や流通システムを改良して、ASEAN諸国への輸出拡大を目指していこうという取り組みです。

こうした動きのように、日本と豪州、QLD州の関係が「食」を通じてより緊密なものとなり、日本産食品や日本酒のファンを増やしていけるようにするためにも、総領事館もさまざまな機会を捉えて積極的にPRを行っていきます。

日豪プレス読者の皆様も、ぜひ、身近な人びとにおいしい日本産食品や日本酒などを積極的にご紹介ください!(投稿=三宅大介・在ブリスベン日本国総領事館副領事(経済担当))

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