クリスマスのシドニー一帯に暴風雨警報

低気圧内陸から海岸に向かって移動

 クリスマスの12月25日、シドニー首都圏は低気圧が西部内陸から海岸に向かって移動しており、夕方からシドニー地区も風雨が強まっている。

 気象庁(BoM)のミック・ローガン予報官は、「クリスマス・ランチ時は問題ないが夕食時は危ない」と予報していた。ローガン予報官は、「午後3時までは気象も良好」と発表している。

 また、首都圏全域で温暖湿潤な気象になっており、最高気温も都心部で摂氏28度、パラマッタで31度と予報されている。

 全般の気象予報は、大陸南部を前線が東に移動中で、寒冷で時折突風が吹き荒れる気象が予想される。また低気圧がオーストラリア南東部と北部で大雨と嵐をもたらすと見られている。

 午後の降水確率は80%、ローガン予報官は、「夕刻には低気圧が激しい雷雨をもたらす見通し」と発表している。

 その他の地域では、イラワラ、南部高原の他、南部海岸、中央高原、中西部傾斜地と平野部、南西部傾斜地と州南西部などに荒れ模様の気象警報が出されている。また、ナウラ、ボウラル、オレンジ、バサースト、ゴルバーン、ヤスなどの地域で激しい雷雨で雹が予想される他、大雨で局地的な洪水が予想されるので十分な注意が必要。

 その他、このクリスマスにはQLD州のジュリア・クリークでは気温が摂氏42度に達している。一方、TAS州のマウント・リードでは摂氏マイナス3度になっており、北半球のクリスマスを思わせる。
■ソース
Christmas Day weather will see storms heading to Sydney

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