豪州ラグビー通信「スーパーラグビー、ブランビーズがプレーオフ進出」


豪州ラグビー通信

文=YASU

スーパーラグビー2016

ブランビーズがプレーオフ進出

7月16、17日、レギュラー・シーズン最終節が行われました。豪カンファレンスからのプレーオフ進出を掛けた首位争いは、これまでの獲得ポイントで並ぶブランビーズとワラタスに絞られ、最終節、先にゲームが行われたワラタスは、アウェーでNZのブルースとの対戦でした。

勝ってブランビーズの結果を待ちたいワラタスでしたが、スクラムでブルースを圧倒するものの、失点が多く痛い黒星。それでも7点差以内の敗戦であったため、ボーナス・ポイント1点を得て暫定首位となり、ブランビーズの結果にわずかな望みをつなげます。しかし、ホームで豪カンファレンス最下位のフォースを迎え撃つという好条件のブランビーズは、序盤こそフォースの出足に押されましたが、24対10で快勝。勝ち点4ポイントを得てプレーオフ進出を決めました。

豪スーパーラグビー最多キャップとなったブランビーズ主将、S・ムーア
豪スーパーラグビー最多キャップとなったブランビーズ主将、S・ムーア

総合順位の1位には昨年に続きNZカンファレンスよりハリケーンズ。2位、3位には南アフリカの2つのカンファレンスよりライオンズ、ストーマーズが続き、ブランビーズは4位となりました。そして、プレーオフ進出の権利が与えられる5位から8位までのワイルド・カードには、ハイランダーズ、チーフス、クルセイダーズのNZ勢と、南アフリカよりシャークスが入り、この結果、プレーオフに進むことができた豪州勢はブランビーズのみとなりました。

NZより4チーム、南アフリカより3チーム、そしてブランビーズの計8チームで今年の頂点が争われることとなりましたが、注目はやはりシーズン通して好調な試合を見せたNZ勢。いずれのチームも実力は拮抗しており、プレーオフにおいて差があるとすれば、最終順位によるホーム・アドバンテージの違いくらい。豪州勢、そして南アフリカ勢共に、このNZ勢が大きく立ちはだかることが想定されます。

ノックアウト・ステージとなるプレーオフは7月23日より準々決勝が始まり、ブランビーズの相手は昨年の覇者、ハイランダーズ。決勝は8月6日(土)、いよいよ今年の王者が決まります。

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毎週日曜日(12PM~2PM)、フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にご参加ください!
Tel: 0412-553-535(Yasu)

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