豪州ラグビー通信「スーパーラグビー決勝、ラグビーチャンピオンシップ開幕」


豪州ラグビー通信

文=YASU

スーパーラグビー決勝、ラグビーチャンピオンシップ開幕

ハリケーンズが初優勝!

8月6日(土)、スーパーラグビーの決勝戦が行われました。その王座をかけて戦ったのは、レギュラー・シーズン1位のハリケーンズ(NZ)と2位のライオンズ(南ア)。ハリケーンズは昨年も首位でレギュラー・シーズンを終えたものの、決勝で敗れ惜しくも準優勝。一方、ライオンズは今季快進撃を見せ、前身であるキャッツから数えて15年ぶりにファイナル・ステージまで勝ち上がってきました。いずれも勝てば初優勝となるこのゲームは、ホーム・アドバンテージもあったハリケーンズがライオンズをノー・トライに抑え、20対3で完勝。2年連続3度目の決勝進出で悲願のタイトル獲得となりました。これにより、スーパーラグビーのNZ勢は他国に先駆け、5チーム全てが優勝を経験したことになります。

ワラビーズ、オール・ブラックスに完敗

ハリケーンズ、オール・ブラックスの司令塔として活躍のボーデン・バレット
ハリケーンズ、オール・ブラックスの司令塔として活躍のボーデン・バレット

8月20日(土)には、オーストラリア、NZ、南アフリカ、アルゼンチンの4カ国の代表チームで争われる「ラグビー・チャンピオンシップ」が開幕。その初戦はシドニーで、オーストラリア代表の「ワラビーズ」とNZ代表の「オール・ブラックス」が対戦しました。ヨーロッパで活躍する面々を呼び戻し、W杯さながらのメンバーで挑んだワラビーズでしたが、開始早々にキー・プレーヤーとして期待が高かったマット・ギタウ(CTB)が負傷退場。その後、交代で入ったマット・トゥームア、更にはロブ・ホーンと、前半だけで同じポジションの3人が負傷し窮地に追い込まれました。一方、オール・ブラックスは素早い出足でワラビーズにプレッシャーを掛け、キック・チャージ、ハンドリング・エラーも逃さず得点を獲得。ワラビーズは終盤にニック・フィップスがトライを挙げ一矢を報いますが、オール・ブラックスが42対8で勝利という結果に。昨年より続くテスト・マッチの連勝を12に伸ばして、今大会での幸先の良いスタートを切りました。ワラビーズは昨年のW杯決勝以降5連敗。奮起に期待です!

Sunday Footy!
毎週日曜日(12PM~2PM)、フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にご参加ください!
Tel: 0412-553-535(Yasu)

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