豪州ラグビー通信「ラグビー・チャンピオンシップ2017!」


豪州ラグビー通信

文=YASU

ラグビー・チャンピオンシップ2017!

ワラビーズは4戦目で初勝利

開幕戦をホームでオール・ブラックス(ニュージーランド代表)に大敗したワラビーズ(オーストラリア代表)は、アウェーでの第2戦(8月26日)で健闘。

同ライバルを相手に前半15分までに3連続トライで17-0とし、この上ない立ち上がりで主導権を握りました。1トライを返され17-7で折り返した後半、先手を打ったのはオール・ブラックス。トライとゴールで17-14と詰め寄ります。そして、オール・ブラックスがトライを追加し逆転に成功するも、ワラビーズがそこから更に逆転。試合終了3分前には29-28とワラビーズが1点のリード。しかし、その後のリスタートとなるキック・オフから、オール・ブラックスが一気にボールをゴール・ラインまで運び、世界ランク1位の底力を見せる劇的な決勝トライ。王者をあと一歩まで追い詰めたワラビーズでしたが、29-34で惜しくも敗れました。

第3戦(9月9日)は場所をパースに移しワラビーズがスプリングボクス(南アフリカ代表)と対戦。23-23のドローとなり、負けなかったもののホームで勝ちきれない不安を残す結果に。

ワラビーズの司令塔、バーナード・フォーリー。プーマス戦(第4戦)でのキック成功率は100%
ワラビーズの司令塔、バーナード・フォーリー。プーマス戦(第4戦)でのキック成功率は100%

そして第4戦(9月16日)、プーマス(アルゼンチン代表)との対戦がキャンベラで行われました。序盤、両者1PGずつで3-3とし、先にトライを挙げたのはプーマスでしたが、ワラビーズもすぐに取返し同点に。PGを追加したプーマスが10-13とリードして前半を終えました。タイトな試合展開でしたがワラビーズに焦りはなく、後半に入り、49分、53分、72分にトライ。その後1トライを返されますが、終了間際にもトライを追加し45-20で久々の快勝となりました。

昨年のスプリング・ツアーより今季にかけ、多くの初キャップ(初代表)の選手が出場したワラビーズですが、その面々も徐々に安定したパフォーマンスを見せるようになり、今後の更なる活躍が期待されます。残り2試合、南アフリカ、アルゼンチンとのアウェーでの戦いはいかに!

Sunday Footy!
毎週日曜日(10:30AM~12:30PM)、フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にご参加下さい!
Tel: 0412-553-535(Yasu)

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