ラグビー・チャンピオンシップ開幕!

リポート

ラグビー・チャンピオンシップ開幕!


文=YASU

 昨年までのトライネーションズ(豪州、NZ、南アによる対抗戦)に代わり、今年よりアルゼンチンを含めた南半球4カ国の大会「ラグビー・チャンピオンシップ」が開幕しました。ホーム・アンド・アウェー方式で行われ、既に各チーム4試合が終了。昨年のW杯王者のNZが全勝で単独トップ、それを2勝2敗の豪州、1勝1分2敗の南アが追う展開となっています。

新参者のアルゼンチンは世界のトップ3を相手に善戦するものの、現在のところまだ勝ち星はなし。しかしながら、その試合内容から近い将来、歴史的1勝を挙げる可能性を十分見せています。磐石の力を誇るNZ代表“オールブラックス”は昨年のW杯以来14連勝。今大会は残りの2試合で1勝を挙げれば、昨年豪州に奪われた南半球王座奪還と同時に、ラグビー・チャンピオンシップの初代王者が確定します。

昨年に続き故障者の多い豪州代表“ワラビーズ”は、今ひとつ安定感に欠けるチーム編成。しかしながら、その分、新たに代表入りする選手も現れ、11月のスプリング・ツアー、並びに来年以降に繋がる収穫もあるようです。

リポート
ワラビーズで高いパフォーマンスを続けるディグビー・イオアネ(写真右手前)

 

トップ・リーグが開幕!

日本では今年もトップ・リーグが開幕しました。各チーム4月から新体制でスタートし、厳しい夏合宿を経て新たなシーズンに臨んでいます。その中でも、毎年注目となるのが外国人選手の補強。今年は世界で最も注目を集めているトップ・スター選手の1人、NZ代表として8月まで活躍していた“SBW”こと、ソニー・ビル・ウィリアムスが、パナソニック・ワイルドナイツに入団しました。既に日本でのデビューも果たし、チームへの貢献のみならず、日本ラグビー振興にもひと役買っている様子。世界の頂点を極めたプレーに注目が集まります。

また、地域リーグではトップイーストに属する、三菱重工ダイナボアーズに、ウェールズの英雄、シェーン・ウィリアムスが入団。170センチ、80キロの小柄な選手でありながら2008年世界最優秀選手に選ばれた彼のプレーは、日本人選手のお手本となることでしょう。

Sunday Footy!
毎週日曜日(午後12〜2時)、フィッシュ・マーケット近くのウエントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎。皆さんぜひお気軽にお越しください!(Yasu Tel:0412-553-535)

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る