予想外の展開 !? スーパー・ラグビー2014

豪州ラグビー通信
ウェスタンフォース快進撃の立役者ニック・カミンズ(WTB)

予想外の展開 !? スーパー・ラグビー2014

文=YASU

南半球3カ国(豪州、NZ、南ア)による、世界最高峰のラグビー・コンペティション「スーパー・ラグビー」が第14ラウンド(5月18日)を終えました。現時点のリーダーは、2007年W杯で南アフリカ代表“スプリングボクス”を世界一に導いた名将、ジェイク・ホワイトが率いるシャークス(南ア)。昨年、南ア・カンファレンス4位だったチームが、今シーズンは長くこのポジションを定位置としています。

王者チーフス(NZ)も引き続き好調、また同じく昨年のファイナリスト、ブランビーズ(豪)も豪カンファレンスを牽引していますが、今年はそれらを脅かす顔ぶれが変わってきました。まずNZカンファレンスでは、昨年開幕より8連敗を喫したハイランダーズが勝ち星を重ね、勝率ではチーフスを上回り、1ポイント差で追いかけています。

また豪州勢では、こちらも昨年のカンファレンスの最下位チーム、ウェスタン・フォースが快進撃を見せています。ウェスタン・フォースは近年、中心選手が他チームに移籍し厳しいメンバー編成となっているものの、本来の強力FWに加えBKも含めたチーム・ディフェンスが機能したため、ロー・スコアのゲームを制し、初のファイナル進出に向け突き進んでいます。

いよいよシーズンは大詰め、各試合の結果が重みを増し、いずれも注目の好カードが続きます。

 

豪州代表ワラビーズ、テスト・シリーズ!

6月はウィンドウ・マンスとし、スーパー・ラグビーは休みとなります。その間は各国にて代表チームによるテスト・マッチが行われます。オーストラリア代表“ワラビーズ”が迎え撃つのは、11年W杯準優勝のフランス代表。オーストラリアで下記の通り3試合が予定されています。昨年より指揮を執り始めたヘッド・コーチ、ユーエン・マッケンジーの采配にも注目です。

 

●6月7日(土)サンコープ・スタジアム(ブリスベン)
●6月14日(土)エティハド・スタジアム(メルボルン)
●6月21日(土)アリアン・スタジアム(シドニー)

Sunday Footy!
毎週日曜日(午後12〜2時)、シドニー・フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にお越しください!
Yasu: 0412-553-535

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