スーパーラグビー2015 NZ勢好調、追いかける豪、南ア勢

豪州ラグビー通信
破壊力を増す巨漢WTB、ワラタス、タケレ・ナイヤロヴォロ

スーパーラグビー2015 NZ勢好調、
追いかける豪、南ア勢

文=YASU

5月23日(土)、昨年の決勝と同じ組み合わせとなる、ワラタス(豪)VSクルセイダース(NZ)が行われました。会場も昨年と同じシドニー・オリンピック・パーク(ANZスタジアム)、この好カードに約2万7,000人が集まりました。

試合は開始早々にクルセイダースがトライで先制するも、間もなくワラタスが逆転に成功、後半序盤までにリードを17点差まで広げました。しかし、歴代最多優勝を誇るクルセイダースはこのままでは終わらず、2トライを返すと、NZの至宝、ダン・カーターが難しいコンバージョンもきっちり決め3点差に。一進一退、勝負の行方は分からなくなりました。

試合も残り10分となったところ、クルセイダース、リッチー・マコウが痛恨のシンビン(反則による一時退場)。その間にワラタスの司令塔、バーナード・フォーリーが個人技でトライを奪うとそのまま逃げ切り、32-22で注目の大一番はワラタスが制しました。

第15節を終え、総合順位ではハリケーンズ(NZ)が引き続き首位を独走、それに豪州カンファレンスのワラタス、そして南アカンファレンスのストーマーズが続いています。スーパーラグビーのファイナル進出のシステムは、レギュラー・シーズンのポイント(勝ち点)により、各カンファレンス(豪、NZ、南ア)の1位がポイントの高い順に1-3位となり、それにワイルド・カードとして、それ以外のチームからポイント上位の3チームを加えた計6チームで争われます。現時点でワイルド・カードには、チーフス、ハイランダーズのNZ勢2チーム、そしてブランビーズ(豪)となっており、南ア勢のライオンズ、ブルズが僅差で追いかけています。レギュラー・シーズンは第18節で終了。6月19日(金)よりファイナル・シリーズが始まり、7月4日(土)に今年の王者が決まります。

Sunday Footy!
毎週日曜日(午後12〜2時)、シドニー・フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にお越しください!
Yasu: 0412-553-535

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