しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第25回】

●今月のお悩み●
小さいころからゴルフが大好きです。もっとドライバー・ショットを遠くに飛ばせるようにしたいです。アドバイスをお願いします。
(カイト君6歳=ゴルフ歴2年)


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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

6歳でゴルフ歴2年というカイト君。体をいっぱい使った力強いスイングですね。
 カイト君のスイングを分析してみると、まずはアドレス時の足の幅が広すぎるのと、ボールの位置が少し体の内側にありますね(写真1)。そのため、体重移動がしにくく、ショットが右方向に出ることが多いのではないでしょうか。小さいうちはまだ筋肉も骨も発達していませんから、無理して力を入れてボールを飛ばすのではなく、タイミングと体重移動を大事にして、そしてクラブを振り切って、ややドロー・ボールでランを増やすのが良いと思います。
 まずは、アドレス時の足のスタンスの幅を少しだけ狭めてください。そして、バック・スイングで左足に体重を残さず(写真2)、右足に体重をもっと乗せてみましょう。体重がバック・スイングで移動できていないので、フォロー・スイングで左ひざが外側に流れているため(写真3)インパクトが不安定です。バック・スイングでもっと体重を移動させられれば、インパクトでひざの流れが修正されると思います。

相談者の感想

写真を見ると、自分のスイングがどうなっているのかよく分かりました。テークバックで、右足に体重が乗るように一生懸命頑張って、もっとドライバー・ショットを遠くに飛ばせるようにしたいと思います。そして来年の試合で、またメダルがもらえたら良いなと思っています。アドバイスをありがとうございました。


しゅり先生プロフィル
1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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