
ランナーがハーバー・ブリッジを埋め尽くす
第10回シドニー・マラソン
シドニー・オリンピックを記念して翌2001年から開催され、毎年恒例となったシドニー・マラソン(正式名シドニー・ランニング・フェスティバル)が今年、10回目を迎える。青空のもと、ハーバー・ブリッジを大勢で走り抜ける同大会は人気が高く、昨年は約2万5,000人が参加。シドニーの美しい景色を楽しみながら走れることから、海外ランナーの出場も多い。今年の開催日は9月19日(日)。

子どもも懸命に走る
コース概要
シドニー・マラソンでは、満18歳以上という年齢制限のあるフル・マラソンとハーフ・マラソンのほか、年齢や体力を問わずどんな人でも参加できるように、距離の短いブリッジ・ランとファミリー・ファン・ランの2コースが用意されている。いずれのコースもスタート地点はハーバー・ブリッジ北側のミルソンズ・ポイントで、ゴール地点はオペラ・ハウス。
【フル・マラソン】42.195キロ(公認コース)のフル・マラソンは午前7時30分にスタート、ハーバー・ブリッジを渡り、センテニアル・パークで折り返してウルティモを回り、ゴールへ向かう。
【ハーフ・マラソン】21.0975キロ(公認コース)のハーフ・マラソンは午前6時20分に出発、ハーバー・ブリッジを渡り、ハイド・パーク横で折り返してウルティモを回り、ゴールへ向かう。
【ブリッジ・ラン】約9キロのコースで午前9時にスタート、ハーバー・ブリッジを渡り、ミセス・マッコーリー岬で折り返しオペラ・ハウスでゴール。
【ファミリー・ファン・ラン】約4キロの家族向けコースで、午前8時にスタート。ハーバー・ブリッジを渡り、ゴールのオペラ・ハウスへ。

昨年の大会で参加者を応援する高橋尚子さん(写真提供:NSW州政府観光局)
日本からQちゃんもやってくる
この大会は開始以来日本人にたいへん人気が高く、特に昨年は、「Qちゃん」の愛称で知られるシドニー・オリンピック女子マラソン優勝者、高橋尚子さんが親善大使として来豪し、日本からの参加者が倍増した。フル・マラソンの男子の部では2位に、女子の部では1位と3位に入賞と、日本人ランナーが好成績を残している。
昨年に引き続き、今年も高橋さんが親善大使に任命された。今回は一般公募のランナーを含めた10人の民間親善大使「チーム10」を引き連れて来豪する。同チームに加わっていた元モーニング娘。の吉澤ひとみさんが、故障により欠場することになったのは残念だが、高橋尚子さんとともにほかのランナーの強力な応援役を果たしてくれそうだ。
普段は車や電車で通過したり、遠くから眺めるだけのハーバー・ブリッジを走るまたとないチャンス。ぜひ参加してみよう。
■参加申し込み
郵送:9月8日締切
オンライン: 9月17日午後5時締切
窓口:9月18日午後6時締切
■参加料
フル・マラソン:$155
ハーフ・マラソン:$100
ブリッジ・ラン:大人$65、子ども(5~18歳)$45、5歳未満無料
ファミリー・ファン・ラン:大人$50、子ども(5~18歳)$35、5歳未満無料
※海外参加者は別料金。在住日本人は上記料金。
■詳細・申し込み
Web: www.sydneyrunningfestival.com.au
Tel:(02)9282-0400
