Vol. 31 今シーズンのトップ・リーグ、オージー選手まとめ


べリック・バーンズ選手

ジョージ・スミス選手

Go! ワラビーズ in Japan

Vol. 31
今シーズンのトップ・リーグ、オージー選手まとめ


 日本ラグビー界では現在、オーストラリア、ニュージーランドなど世界の強豪チームでの代表経験を持つ選手が多数プレーしており、日本のレベルアップにひと役買っている。そこで、かつて豪州で活躍し、現在は日本に舞台を移した元ワラビーズの選手たちについて日本からリポートする。
文=山田美千子/写真=山田武

北半球の日本は夏真っ盛り。最高気温35度などという日が続いている。そして8月12日には高知県四万十市で41度という観測史上最高を記録した(それまでは07年に埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市で記録した40.9度が最高記録)。

うだるような暑さの続く中、8月30日にはトップ・リーグ(TL)2013−14シーズンが開幕。今シーズンからは2プール・2ステージ制のリーグ戦とプレーオフ・トーナメントという形式に変更された。この新形式採用でTLがどう変化するのか、見守っていきたい。

ここで、TLでプレーするオージー選手について整理しておきたい。

まず、王者サントリーでは、先日までブランビーズからスーパー・ラグビーに参戦し、ワラビーズのジャージ姿までをも披露してくれたジョージ・スミス選手。今年もファンの関心は彼に集まっている。また、ピーター・ヒューワット氏はアシスタント・コーチとして新たな道を歩み始めた。

日本ラグビー界の老舗・近鉄にはラディキ・サモ選手が加入。あのパワフルなランを再び日本で見ることができると思うとワクワクする。ジーン・フェアバンクス選手、トム・ホッキング選手、ジョン・マルビヒル・コーチもいる。

豊田自動織機からは、安定したプレーを見せるマーク・ジェラード選手、タイ・マカイザック・コーチが参戦。新たに元フォース所属のデイン・ハイレット・ペティ選手も加入。

パナソニックには07年からプレーするダニエル・ヒーナン選手。そしてベリック・バーンズ選手が参戦。先日までワラビーズの一員として活躍していたバーンズ選手だ。スミス選手に負けないくらいファンの大きな期待が集まっている。なおキャプテンは、レベルズからスーパー・ラグビーに参戦していた堀江翔太選手。レベルズの前キャプテンのガレス・テルヴ選手(WEL)はNECでプレーする。

九電にはトム・マクベリー選手、NTTコムにはマーフィー・ダレン選手が所属。キヤノンからティム・ベネット選手とアンディ・フレンドHCが参戦する。

さらに、TLの下部リーグに所属するホンダヒートからは、リチャード・ブラウン選手とキャメロン・シェパード選手の元ワラビーも参戦する。

この顔ぶれを見るだけでも楽しく、ワクワクする。オージーの大活躍に期待したい!

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