【QLD】お腹も財布も大満足　QLDのお得なランチ情報

新鮮なシーフードを半額で楽しもうブリスベン

George’s Paragon Seafood Restaurant
ジョージズ･パラゴン･シーフード･レストラン

同店はブリスベンの街並みを眺めながら、少しぜいたくな気分で食事ができるリバーサイド･レストラン。本格的なギリシャ料理と豊富なシーフード･メニューが人気だ。ステーキやパスタなど、シーフード以外のメニューも用意されているので、魚介類が苦手な人でも食事を楽しめる。地中海を思わせる白と青を基調にしたガラス張りの店内は上品な雰囲気で、ビジネス･シーンや特別な日のランチにもお薦め。テラス席が設けられているので、川辺の涼しい風に当たりながら食事をするのも良いだろう。

高級感溢れる同店だが、ランチ･タイムと午後5時半から6時半までは、ほとんどのメニューを半額で提供している。看板メニュー「シーフード･チャウダー」（21ドル）は、タスマニアのホタテ、VIC州産のムール貝、バラマンディーなどを使用し、海鮮のうまみがたっぷり入ったスープ。もちろんこのスープもランチ･タイムは半額で味わえる。

人気のとんかつを思う存分楽しめるブリスベン

Sagaya
佐賀屋

昨年オープンしたばかりの、ブリスベン周辺で本格的な日本食が楽しめると注目を集める佐賀屋。鹿児島で1910年（明治43）に創業し、しょうゆやみそなどを製造する醸造店「佐賀屋」をルーツに持つ同店は、提供されるしょうゆはもちろん、ドレッシングやソースなどにも歴史あるしょうゆが使用されている。

特にお薦めのランチ･メニューは「とんかつセット」（14.9ドル）だ。何と、とんかつ2枚に加え、ごはん、みそ汁、サラダがセットになったボリューム満点のランチ･セット。とんかつはカラッと揚がった衣の歯ざわりが軽やかで、口に入れるとジューシーな豚肉のうまみとのハーモニーが広がり、次々に箸が伸びてしまう。更に、特製のソースをかけるとおいしさが倍増。午後からの活動に向けてしっかりパワー･チャージしたい時に、ぜひ食べて欲しいメニューだ。

他にも「スパイシー･ポーク丼」や、鶏の唐揚げ、エビカツなどトッピングが選べる「カレー」、牛丼など日替わりで楽しめる「ランチ･スペシャル」（9.9ドル）も人気。

ブリスベン市内中心部から電車で5分、最寄駅のボーエン･ヒルズ駅から徒歩3分とアクセスも抜群だ。ブリスベン方面に行く際は足を運んでみてはいかがだろうか。

毎日通いたくなる、豊富なランチ･メニューゴールドコースト

Nozomi Japanese Restaurant
希実ジャパニーズ･レストラン

ゴールドコースト･ユニバーシティー･ホスピタル近く、オルセン･アベニュー沿いに位置する「希美ジャパニーズ･レストラン」。同店では豊富な種類のメニューが用意され、それらは全て店内で手作りされているそうだ。特にランチ･メニューは手頃な価格帯となっているため、ファミリーや学生など幅広い世代に受け入れられている。

中でもお薦めなのが「ランチ･スペシャルのミディアム･セット」（14.8ドル）。ごはんとみそ汁、小鉢が付き、メインのおかずを11種類の中から自由に選ぶことができる。メインのラインアップは、豚肉の生姜焼きやチキン南蛮、ビーフ･ポン酢、カツ玉など。心もお腹もほっとするメニューが並んでいるため、選ぶのに迷ってしまうほどだ。

他にも、メイン1種＋ごはん＋サラダのセット「スモール」（9.9ドル）や、ミディアム･セットの内容に、更にエビ天などが付く「デラックス」（19.8ドル）などがある。また、豪華な和食セットとして、ミニ海鮮丼や天ぷらなどがセットになっている「希美セット」（19.8ドル）もお薦めだ。

同店では、手軽に食べられるテイクアウェイ用の弁当も販売中。少しずつ涼しくなる秋のピクニック･シーズンに同店人気の弁当を持って出掛けてみてはいかがだろう。

忙しい時にも安心！ お得な時短ランチゴールドコースト

Tamaya Japanese Dining & Take Away
たま家ジャパニーズ･ダイニング＆テイク･アウェイ

ゴールドコースト北郊ヘレンズベールにある日本食レストラン。日本で懐石料理の職人を経て、オーストラリアにある老舗日本食レストランで修行したオーナーが作り出す料理の味は本格派として定評がある。

味こそ本格派だが、「街にある昔ながらの定食屋」をコンセプトとする同店の内装からは、どこかしらレトロな和の雰囲気が感じられ、メニューにも心がほっとするような料理がずらりと並んでいる。人気メニューは、唐揚げと照り焼きチキンが載った丼ぶり「ハーフ･アンド･ハーフ」（13.8ドル）だ。ジューシーでサクサクに揚がった唐揚げは、トッピングのマヨネーズ･ソースがコクをプラス。照り焼きチキンは特製の甘辛だれが食欲をそそり、ごはんが進むこと間違いない。野菜もしっかり載っているので、バランスが良く、男女問わず人気の一品だ。

他にも、オーダーから待ち時間が短く提供されるメニューが多く、「ハヤシライス」（10.8ドル）や「カレーライス」（Sサイズ7.8ドル、Lサイズ10.8ドル）、具だくさんでお得感のある「豚骨味噌ラーメン」（13.8ドル）など、忙しい時でも安心して注文でき、満足度の高いメニューが多い。店内でゆっくり食べられない時は、片手でぱっと食べられる巻きずしや握りずしがお薦め。惣菜や揚げ物もあるので、好きな物をテイクアウェイしよう。

素材のおいしさを楽しめるサラダ･ランチブリスベン

Botanica Real Food
ボタニカ･リアル･フード

「ボタニカ･リアル･フード」は、テイクアウェイ専門のサラダを中心としたデリカテッセン･スタイルの店。オーナーのハトリー夫妻は共に数々の名店でシェフの経験を持ち、同店で提供されるサラダやパン、スイーツなどは全て手作り。ショーケースには日替わりで彩り豊かなサラダが並び、ランチ･タイムはいつも常連客でにぎわっている。

お薦めは、1～2人前サイズの「スモール･サラダ･ボックス」（12ドル）。好きなサラダを2種類選ぶことができるので、いろいろなサラダに挑戦したくなるはずだ。素材の味を引き出したヘルシーなサラダは、遅めのランチや軽めのディナーにもぴったり。さっぱりとした味はBBQなど肉料理のサイド･メニューとしても合うので、持ち寄りランチの時にも喜ばれるだろう。サラダはもちろん、それ以外のメニューも全てグルテン･フリーで作られ、しつこくない甘さはヘルシーなランチを食べた後のデザートとしても罪悪感なく食べられる。

クーポン利用で更にお得な、破格の10ドル･ランチゴールドコースト

Central Lounge Bar & Dining
セントラル･ラウンジ･バー＆ダイニング

サーファーズ･パラダイスの中心地、オーキッド･アベニュー沿いにある「セントラル･ラウンジ･バー＆ダイニング」は日本語メニューを用意しており、バラエティーに富んだ20種類以上の10ドル･ランチを味わうことができる人気店。

ランチ･タイムは午前11時から午後5時までなので、自分のペースでランチを楽しめるのもうれしい。しっかり食べたい時はハンバーガーやラップサンド、エスニックな気分の時にはグリーン･カレーやチキン･サテ（インドネシア風焼き鳥）がお薦め。他にもピザやサラダなどの定番ランチ･メニューに加え、ビーガン用メニューも数多くあるため、誰でも楽しめるだろう。

クーポン･マガジン『レッツ･ゴー（Let’s go）vol.25』に掲載のクーポンを提示すると、ランチかディナーで料理の注文時にビール、グラス･ワインまたはソフト･ドリンクが1杯無料になる。もちろん10ドル･ランチの際にも使用できるので、ぜひ利用してお得に食事の時間を存分に楽しもう。

火曜日は友人を誘ってランチを楽しもう！ゴールドコースト

the YARD café
ザ･ヤード･カフェ

マーメイド･ビーチにある「ザ･ヤード･カフェ」は、毎日スペシャル･メニューを提供している人気のカフェ。月曜日はミルク･シェイク、水曜日はケーキ類、木曜日はタコスが各4ドルで提供され、金曜日はハンバーガーとビールのセットを20ドルで注文できる。

どの曜日も見逃せないが、今回お薦めしたいのは火曜日限定の「2 for 1」だ。毎週火曜日の午前8時から20ドル以下の食事メニューは、1食分の価格でもう1食付いてくる。

半数以上のメニューが20ドル以下のため、選択肢も豊富だ。ランチで人気のメニューは「スーパーフード･サラダ」（18ドル）だ。ケール、チアシード、キヌアなど人気のスーパーフードがふんだんに入っているので体に優しく、ボリュームも満点。料理やドリンクで使用する食材は全て、地元から厳選した物が仕入れされ、味はローカルのオージーからの支持も厚い。

また、シェード付きの広々とした裏庭には、遊具が設置されたキッズ･スペースもあり、子ども連れのランチにもお薦めだ。

カフゴールド ェ･メニューも充実した本格インドネシア料理ゴールドコースト

Manado Indonesian & International Cuisine
マナド･インドネシアン＆インターナショナル･クイジーン

オーストラリアとインドネシアのフュージョン料理を提供する「マナド･インドネシアン＆インターナショナル･クイジーン」。定番のカフェ･メニューもあるが、エッグ･ベネディクトのトッピングにルンダン（牛肉をスパイスやココナツで煮たインドネシア料理）を選べるなど、同店オリジナル･メニューが充実している。

特にお薦めしたいメニューは、平日のみ午前10時から午後2時まで提供される「ウィークリー･ランチ･スペシャル」だ。パスタやサンドイッチなどの週替わりメニューに加えて、同店で人気のナシゴレン、もしくはミーゴレンが特別価格で提供され、更にコーヒーまたは冷たい飲み物をドリンク･メニューから選べるお得なセット。

広々とした開放的な店内は、グループでのランチも打ってつけだ。今回、同店の全営業時間で会計時に「日豪プレスを見た」と伝えると合計金額から10%オフになる特別キャンペーンを実施する（ウィークリー･ランチ･スペシャルは除く）。3月30日までの期間限定なので、ぜひこの機会に本格インドネシア料理を味わってみて欲しい。

お手頃価格で買える日本のパンゴールドコースト

Art Taste Japanese Cafe
アート･テイスト･ジャパニーズ･カフェ

パシフィック･フェアから車で10分、ロビーナの複合商業施設内にある日本人経営のパン屋さん。ベテランの職人が作るパンは日本人だけでなく、ローカルの人たちにも愛されている。同店の人気ポイントは価格が2.8ドルからとリーズナブルで、食パンなどのベーシックな物から日本でおなじみの惣菜パン、菓子パン、スイーツなど種類が豊富なところ。ちょっとした集まりやイベント時のランチ、お土産としてまとめ買いする人も多く、午前中にはほとんどのパンが売り切れてしまうこともあるそうだ。

人気のパンは、ふわふわのコッペパンに照り焼きチキンとアボカドが入ったパン（3.6ドル）や、もちもちの麺がたっぷりの「焼きそばパン」（3.3ドル）。また、2～3月は同店の熱烈なファンからのリクエストで限定復活した「明太フランスパン」（3.2ドル）が販売されている。他にも、カマンベール･チーズとハム、クリーム･チーズとサラミが入ったパンなど、日替わりでさまざまなパンが販売されており、こまめにチェックしたくなる品ぞろえ。レギュラー･メニューの「カレー」（レギュラー7ドル、ラージ10ドル）は、チキンとコロコロビーフの2種類から選択可能で、食べると元気が出ると評判だ。

また、こだわりの淹れたてコーヒーや抹茶ラテなどのドリンク･メニューも人気。パンと一緒に楽しもう。