
不動産事業はもちろん留学手続きや生活支援まで
任せて安心の住友リアルエステート
在豪30年の信頼ある不動産会社

ロビーナにある住友リアルエステートの代表、住友隆志氏は1987年に日系不動産会社の海外事業の駐在員として来豪し、その後2001年に独立して同社を設立。不動産売買、賃貸、物件管理に精通した不動産会社として多くの日本人から頼りにされている存在だ。
ゴールドコーストで約30年間にわたり不動産事業に携わってきた住友氏は「細く長くやってきただけ」と言うが、現地の事情に詳しく、取り引き相手とも長い付き合いになり信頼も厚い。
住友リアルエステートの事業内容
住宅を購入したい人へ向けて、ホームページに物件情報をこまめにアップし、常に最新の情報が分かるようにしている。現在はクリアー・アイランド・ウォーターズやホープ・アイランドなどの高級住宅から、サーファーズ・パラダイスの40万ドル程度のユニットまで幅広く取り扱っている。また住宅を売却したい人には、迅速に無料で査定を行うサービスを提供している。

住友氏は大学で建築を学んだ経験から、建物を見る目がしっかりしている。物件管理への厳しい目を持ち、関連する業者を選定する時も、きちんとした仕事ができるかをシビアに判断しているため安心して任せられると評価が高い。
不動産賃貸に関する最近の傾向は、なるべく長く滞在したいと希望する人や、親子留学を希望する人が多く、少しでも安全で快適に滞在できるような物件を紹介できるように努めているという。
また、来豪して間もない人に対しての生活支援も同時に行っている。ただ賃貸物件を紹介するだけではなく、要望があれば銀行口座の開設や子どもの学校入学に関する手続き、買い物、電話やインターネットの手配など、さまざまな方面から慣れない環境で生活を始めなければならない人をしっかりサポートしている。
住友氏は「お客様と常にコミュニーケーションを取ることが何よりも重要」と話す。管理報告書を毎月送付するのはもちろん、最近ではメールに水漏れや故障箇所の写真を添付してお客様に送り、直ちに指示を仰ぐこともあるという。
同社では1人ひとりの渡豪予定に合わせて、クリーニング手配を行う他、希望すれば車のバッテリーも充電してくれる。鍵や管理費を預けて、留守中の住宅やユニットの管理を任せるというのは、お客様との信頼なしにはできないことだ。

親子留学を希望する人に向けて

住友リアルエステートの関連会社に留学斡旋を行う「YSインターナショナル」がある。日豪両国の教員免許を持ち、現役の教師でもある住友吉枝さんが、ゴールドコーストを中心に公立、私立の学校や語学学校への入学斡旋の手続き、ホームステイ先の紹介などを行っている。
最近は親子留学の希望者が増加傾向にあり、14歳未満の子どもの場合は基本的に親または親族と同居しなければならないため、ホームステイより賃貸を希望する人も多い。留学の手続きをYSインターナショナルが行い、住友リアルエステートが賃貸物件を紹介し、スムーズにオーストラリアで生活できるように連携してサポートしている。自身が2人の子どもを育てている経験から、オーストラリアでの子育ての苦労も知っているので、不動産事業の枠にこだわらず、さまざまなサポートを行っている。
長期で親子留学をする人には、住宅を購入し帰国時に売却する人もいて、場合によっては購入価格より高く売却できることもあるそうだ。物件探しから購入の諸手続き、帰国時の売却まで一貫して住友リアルエステートが責任を持って担当するため好評を得ている。
住友リアルエステートはオーストラリアで新生活をスタートする人や留学を考えている人にとって頼もしい存在だ。
Sumitomo Real Estate Pty. Ltd.
■Tel: 0438-766-700 ■Web: www.sumitomore.com ■Email: sumitomo@sumitomore.com
あわせて読みたい
関連リンク
不動産業界の老舗「レイ・ホワイト・サーファーズ・パラダイス・グループ」 ▶▶▶
商業物件から住宅まで「バージェス・ローソン・ゴールドコースト」 ▶▶▶
不動産事業も留学手続きも「住友リアルエステート」 ▶▶▶