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資産としての優れた将来性
注目されるQLD州での不動産投資
自身の将来や家族のことなどを考えて資産を築きたい、少しでも増やしたいと考える人は多いだろう。そのための方法としてさまざまな投資が挙げられるが、中でも現在QLD州にある不動産への投資が注目を浴びている。その理由や今後の動向、そして注目したい物件などについて「グローバル·インテリジェンス·マネージメント(GIM)」の代表取締役である鶴美枝氏に話を伺った。
豪州の不動産投資が注目されている理由
不動産投資のメリットは、インカム·ゲイン(家賃収入)に加え、キャピタル·ゲイン(物件価値上昇による利益)も得られる可能性があり、将来の価値アップが期待できる不動産がある点だ。またオーストラリアは世界中の投資家から、魅力ある投資先として注目されている。その理由を、日本の不動産と比較し分かりやすく整理すると以下の通りになる。
日本とオーストラリア
1. 人口 | 減少気味 | 増加中 |
2. 空室率 | 高め | 低い |
3. 経済状況 | デフレ | インフレ |
- 人口が増加するほど不動産の需要は高まる。2017年の人口増加率は日本の-0.16%に対して、オーストラリアは1.6%と先進国の中でも飛び抜けて高い。今後も人口は増え続けると予想され、不動産の需要と価値は上がると一般的に考えられている。
- 空室率が低いほど賃貸物件を借りたい人が多いことを示す。もし物件が安ければ家を買いやすいが、高くなれば賃貸に頼らざるを得ない人の層が増えることを意味し、低いほど貸主にとっては有利になる。東京では空室率が30%を超えるエリアもあるのに対し(出典:平成20年度総務省統計局「住宅·土地統計調査報告」)、オーストラリアは3%(出典:SQM research. 2018)と安定した家賃収入が見込まれる。
- 経済がインフレ傾向の場合、物件の価値は上がりやすく下がりにくい。このため堅実な経済成長が見込まれる場合は、不動産の価値も上がり傾向と考えられる。
オーストラリアは経済成長が予想されているので、不動産投資は安定性があると見られている。更に日本の賃貸物件の場合、借り手側の権利が強いが、オーストラリアではオーナーが有利な制度も多く、例えば1年に2回貸主は所有する物件を内覧ができる権利がある。また贈与や相続する場合、日本では多額の税金を納めなければならないが、オーストラリアでは不要という点も大きな違いだ。それに加え投資戸建新築住宅なら印紙税が極端に低くなる点も、不動産投資の魅力ともいえる。
QLD州の不動産事情
シドニーやメルボルンの不動産事情は頻繁にニュースに取り上げられているため、耳にすることが多いだろう。では、QLD州の状況はどうなのか。同州の不動産事情に関しては、世界中の不動産投資家が熱い視線を送る理由となっている2つの大きな好条件の存在がある。
まず、QLD州の不動産価格が前述の2大都市に比べてそれほど高騰していないことだ。不動産価格高騰期が過ぎ、価値調整時期に移っていると見られるシドニー、メルボルンとQLD州を比べるとかなりの価格差があり、同州は更に伸びしろがあると報道されている。
そして、ブリスベンとゴールドコーストのエリア一帯の経済の発展が見込まれていることだ。両都市が鉄道とG:リンクでつながり利便性が増し、更にブリスベン空港の拡大やインフラの整備、再開発が進んでいることで経済発展が期待されている。ただしブリスベンの一部では、現在一時的に住宅の供給過剰の地域もあるので専門家に確認しよう。
GIMの役割
2010年からオーストラリアの不動産を提供しているGIMは、優良な物件を厳選して紹介してくれると投資家からの評価が高い。同社は不動産を購入した人の満足をゴールとしているため、成功した実績を得た購入者が再びGIMへ相談し、購入するケースも多いという。
投資家の要望を充分に聞いた上で、将来性のある物件を薦めるからこそ、高い信頼関係を築いてきたと言える。
GIMが考える将来性のある物件とは、確かな品質と適正な価格に加え、良いロケーションであることだ。望ましい物件を紹介するために、手掛けた建設会社への調査はもちろん、その地域に住む人の年収や年齢、交通の便、更には産業の発達や、エリアに対する銀行評価などさまざまな要素を多角的に分析している。
これからオーストラリアに投資用の不動産を購入するとしたら、シドニーやメルボルンは価格が既に高く、リターンという点ではメリットは少ないが、その反面、QLD州は期待できる要素が多い。もちろんQLD州ならどこでも良いわけでなく、将来性と実勢価値を考慮した物件に投資するべきだ。
「不動産会社の中には、物件ありきで実勢価値より高額な物件を紹介するケースもあります。GIMはリスクも含め分かりやすく説明します。GIMは“物件を売る”というより、皆様の大切な資産を守り、将来のために増幅するためのお手伝いをしたいと願っています。過去の不動産投資の例を紹介するセミナーも開催していますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください」と鶴氏は話す。
GIMお薦めの不動産投資用の注目物件
以下の物件の他にも、2ベッドルーム・タウンハウス28万9,000ドル、戸建一軒家35万ドルからの紹介可能。






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鶴美枝◎GIM代表取締役。徹底した分析を基に価値ある不動産を紹介、不動産購入のサポートを行っている▶▶▶
