QLD州南東部で猛烈な雷を伴う暴風雨荒れる

ロッキヤー・バレー、イプスイッチなどで大きな被害

 12月3日、QLD州南東部でスーパー・セルと呼ばれる激しい上昇気流を伴う雷雲群が現れ、住宅2戸が落雷により全焼した。また、ティーンエージャー1人が落雷に打たれた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、気象庁(BoM)は、12月4日にさらに暴風雨警報を出したが、QLD州の大部分で大きな被害も出ていない。

 12月3日には、QLD州緊急救援局(SES)は、雨、あられの降る中で80件の救援要請電話を受けており、風は時速74kmに達し、39万回の落雷があった。

 ブリスベン西方のロッキヤー・バレー、イプスイッチ地域への影響がもっとも大きく、洪水、屋根の破損、倒木などの被害が出ている。

 ブリスベンの南、ジンブーンバで暴風雨のさなかに民家から出火し、全焼、4日になってもまだくすぶっていた。また、ブリスベンの北、ペトリーでも消防署に火事の通報があったがすでに炎が家屋を包んでおり、全焼した。

 いずれも目撃者は大きな落雷があって火が出たと証言しているが、消防局側は火事場で火災原因を調べている。また、キルコイのキャンプ場では巨大なユーカリの木が倒れたが死傷者は出なかった。

 また、ダーリング・ダウンズのアロラでは落雷に打たれた少年がヤケドで病院に運ばれたが快復に向かっている。
■ソース
Queensland storms: Lockyer Valley, Ipswich clean up after night of destruction

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