新年度予算案、9日夜発表へ

インフラ整備加速、財政赤字の再定義など焦点に

就任以来2回目の連邦予算案を発表するスコット・モリソン連邦財務相

就任以来2回目の連邦予算案を発表するスコット・モリソン連邦財務相


 連邦政府は9日夜、2017/18年度の連邦予算案を発表する。スコット・モリソン連邦財務相が同日午後7時30分からキャンベラの連邦下院議会で予算案演説を行う。マルコム・ターンブル首相とモリソン財務相の下で予算案を発表するのは、2015年9月の就任以来2回目。2026年の開港を目指す西シドニー空港をはじめ、豪州経済の生産性向上に不可欠とされるインフラ整備をいかに加速するかが焦点の1つとなる。同財務相は「良い(財政)赤字と悪い赤字がある」と指摘しており、財政赤字の再定義もキーポイントとなる。日系企業の活動や在豪邦人の生活に大きく影響する税制改正の内容も注目される。

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