5月15日(金)より、パブ、クラブ営業再開

ただし、1.5mの物理的距離の確保、上限10人などの規制継続

 NSW州でも1か月以上続いたパブやクラブの営業が再開されることが決まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州政府は、5月15日より、パブやクラブに付属するレストランや喫茶店の営業再開を認めると発表した。

 ただし、同時に店内に入れるのは10人までだが、州財相は、「この措置は今後の展開を占う重要なステップ」と語っている。また、バーやゲーミング設備はまだ再開できない。

 また、バーは経営再開できないが、パブやクラブ内のレストランのテーブルで食事に添えてアルコール飲料を出すことは認められる。また、テイカウェイもこれまで通りに営業できる。

 ドミニック・ペロテット財相は、「この措置を成功させられれば、パブやクラブも従業員や客に健康の危険をもたらすことなく営業を再開できる」と語っている。

 ジョン・バリラロ州副首相は、この解禁措置は州農村部一帯のクラブやパブにとっては朗報だ。この何か月か、困難な時期を過ごしてきたが、ようやく先が見えてきた。これまで医療面でコロナウイルスを克服してきたが、今度は経済面でも回復に努める時期であり、農村部の町にとってもありがたいニュースだろう」と語っている。

 ビクター・ドミネロ・カスタマー・サービス担当大臣は、「営業再開の第一段階でどの程度成功するかを観察し、必要に応じて調節していくことになる。NSW州では全員が協力してコロナウイルスを克服してきた。一人一人が保健ガイドラインを守る限り、少しずつ再開していくことができる」と語っている。

 NSW州全豪ホテル協会は、「再開を認められた施設にパブやクラブを加えたのは、「常識が勝ったことだ」と語っている。

 5月10日、グラディス・ベレジクリアン州首相は、「15日から屋外で10人までが集まることが認められる」と語っている。
■ソース
NSW pubs and clubs to reopen on Friday for dining after coronavirus shutdown

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