ゴールド・コーストでサーファー、サメに襲われ死亡

クーランガッタ周辺の海浜は遊泳禁止に

 9月8日午後、ゴールド・コースト南端のクーランガッタに近い海岸でサーファーがサメに襲われ脚に重傷を負って死亡した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 亡くなったサーファーはニック・スレーターさん(46)と発表されており、ゴールド・コースト南部のグリーンマウント、バーリーの両海浜などは遊泳禁止措置が取られている。

 スレーターさんは地元で不動産業者で、同日午後5時頃、大勢のサーファーと共にサーフィンをしていて襲われ、脚を噛まれた。周辺のサーファーがスレーターさんの救助に駆けつけ、砂浜に運んで、ライフガードや砂浜に来ていた人々が応急処置をしたが、脚の負傷のため間もなく死亡した。

 アナスタシア・パラシェイQLD州首相は、サメがいる中、スレーターさんを岸まで運んだジェード・パーカーさんを英雄的と称賛した。

 パーカーさんは、「初めはてっきり彼がボードで頭を打ったものと思っていた。まさかこんな海でサメに襲われるとは思っていなかった。大勢のサーファーがいる海でサメが彼を襲ったというのも信じられない話だ。サメはこのあたりの魚の群れを追っていたのだろう」と語っている。

 さらに、「浜に戻ってからスレーターさんのボードにサメの歯形がついているのに気づいた。歯形はバスケットボールくらいの大きさだったと思うし、尖った歯が一本ボードに残っていた」と語っている。

 また、「これでサーフィンをやめるつもりはないけれど、今日は海には入らない。これまでもサーフィンをしていてサメを目撃したことはあるけれどめったにないことだ。サメの襲撃を防ぐ方法があればなんだっていい。歓迎だ」と語っている。

 事故の起きる直前に現場の海にいた伝説的なサーファー、マーク・オキルプさんは、「岬のスナッパー・ロックの先では時々見かけるが、湾に入り込んでくると言うのは聞いたことがない」と語っている。

 ボンド大学のサメ研究者、ダリル・マクフィーさんは、「歯からサメの種は分かるが、襲ったサメを突き止めたところで何にもならない。悪者サメなんてのはいない。あれはハリウッド映画だけの話だ」と語っている。

 QLD州政府のマーク・ファーナー水産相は、「今朝、現場で大型のイタチザメが捕獲されたが、襲ったサメかどうかは分からない」と発表している。
■ソース
Gold Coast shark attack victim named as Nick Slater, Greenmount and Burleigh beaches closed

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