QLD州のコロナウイルス規制一部緩和

NSW、VIC両州のホットスポット入域禁止変わらず

 10月1日より、NSW州北部カウンシル地域の住民は、QLD州入域後に14日間の強制隔離を免除される他、9月26日よりキャンベラ住民はキャンベラ空港からQLD州の空港に飛行機で直行する場合に限り、やはり強制隔離を免除される。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ただし、NSW州民がキャンベラに入って、キャンベラ空港からQLD州の空港に飛行機で移動しても強制隔離免除はなく、虚偽申告は厳罰が待っている。

 また、NSW州の大部分の地域とVIC州全域がホットスポット宣言されており、依然としてQLD州への入域を規制されている。

 QLD州警察のマーク・ウェラン警視正は、「入域者はホットスポット宣言地域に入ったことがないかどうかをチェックされる。そのため、キャンベラまたはACTに住所を持ち、過去14日間にその地域から出たことがない者に限られる」と語っている。

 9月26日より、1箇所に集まる人数がこれまでの10人から30人に引き上げられる。また、高齢者介護施設、障害者施設、病院見舞いなども許される。さらに、病院内で個人保護具の追加条件も解除される。

 屋外の公共空間はこれまで1人4平方メートルとされていたが、これが2平方メートルに緩和され、パブや喫茶店の屋外空間は客の数を増やすことができるようになる。また、スポーツ・カーニバルや年末の学校イベントも、コロナウイルス安全チェックリスト実施を条件に1,000人までの参加が認められる。

 スタジアムはこれまでの50%規制から75%に緩和される。

 また、NSW州北部の住民がQLD州に入った後に隔離の強制を受けなくなる。また、QLD州住民もその地域には自由に出入りできるようになる。ただし、いずれの住民もQLD州に入る際または戻る際には通行証が必要になるため、予め許可証を取得しておかなければならない。
■ソース
Queensland coronavirus restrictions are changing: What you need to know about interstate travel

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