シドニーは陽光と温暖に恵まれたロング・ウィークエンド

NSW、VIC、SA、TAS、ACTは10月4日から夏時間

 このロング・ウィークエンドは天気も良く陽光に恵まれ、気温も例年平均を上回る暖かい日が続くが、その後には再び寒気が戻ってくる。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 また、NSW、VIC、SA、TAS、ACTでは10月4日(日曜日)午前2時に1時間進ませて午前3時とするデーライト・セービング・タイムが始まる。通称夏時間。終わるのは2021年4月4日(日曜日)午前3時(午前2時に戻す)。
 10月3日の土曜日の気温は沿岸部では摂氏25度まで上昇、シドニー都市圏西部では31度と夏並みの気温になる。また、10月5日の月曜日にはシドニー市内で摂氏29度にもなる見込み。

 気象庁(BoM)のデビッド・ウィルキー予報官によると、この暖かい気温は、内陸部の温められた空気が東に押し寄せられてきたためで、例年平均を8度上回る気温になる。

 この真夏を思わせる陽気で市民がビーチに出かけることが予想されるため、NSW州保健局も、「気分が優れなければビーチに出かけず、家にいるようにしてもらいたい。また、コロナウイルスの症状があれば是非検査を受けるよう」呼びかけている。

 NSW州では過去24時間にホテル隔離の帰国者1人が陽性と判定されただけで、市中感染は8日間ゼロを記録している。

 この陽気も長続きせず、5日午後遅くには南の冷たい風が吹き込んでくる見込みで、ウィルキー予報官は、「この寒気が吹き込んでくる頃にはビーチに居たいと思わなくなるだろう」と予報している。

 さらに6日になると、シドニー市内で最高気温は摂氏19度止まりで、小雨が予想される。さらに9日の金曜日まで冷え込みが続き、嵐になる可能性もあるとしている。

 シドニー市とその周辺部、シドニー都市圏北部では、クリンガイ、ナラビーンで10月2日から始まったブッシュファイア防止の野焼きの煙でかすむ日が続くことになる。
■ソース
Sydney weather turns it on for long weekend, but cool change to come

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