クックタウン住民に避難警告

QLD州最北部でブッシュファイア

 QLD州最北部クックタウン付近でブッシュファイアが起きており、消火作業が追いつかない状態になっている。そのため、クックタウンの住民に対して避難警告が出されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 QLD州消防緊急救助局(QFES)は、クックタウンの住民に対して、直ちに避難しなければ、間もなく車で通行することも危険な状態になると警告している。

 同局は、「オーキー・クリーク・ロードの両側で大規模で危険な火災が消火作業も追いつかない状態になっている」と発表している。

 クックタウンのピーター・スコット町長は、アイアンウッド・アベニューの民家1戸が火災で全焼した。幸いなことに現在のところ、まだ人身に被害は出ていないようだ。しかし、他の民家にも火が迫っており、住民の避難が進んでいる。また、12戸ほどの住宅に向かって火炎前線が移動している。これまで炎の背後に強い突風が吹いており、危険な状態になっている」と発表している。

 また、QFESの広報担当者は、「消火作業は夜に入っても続くことになる見込み」と発表している。

 また、QFESでは、「避難する住民はエンデバー・バレー・ロードを使って北に向かうよう。また、ブッシュファイア・サバイバル計画のある人はその計画を実行に移すよう。状況は極めて危険であり、火炎の前進を防ぐことができなくなるおそれもある。また、火炎の通り道では人命にも危険があり、消防隊員には住宅を火災からまもることもできなくなる可能性がある。消防隊員の到着を待たず、今すぐ行動してもらいたい」と発表している。

 さらに、「電気、水道、携帯電話の電波などもすべて停止する可能性もあり、今後数時間の間に道路状況も非常に危険な状態になることが考えられる」と警告している。

 また、「火災付近では煙が立ちこめ、視界も空気の質も悪化する」と警告している。
■ソース
Cooktown residents urged to evacuate as large, uncontrolled bushfire burns in Far North Queensland

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