NSW州、シドニー都市圏南西部にコロナウイルス警報

診療所とテイカウェイ・ショップに感染者立ち寄り

 10月12日、NSW州保健当局は、シドニー都市圏南西部のメディカル・センターとテイカウェイ・ショップの職員や従業員、患者、買い物客にコロナウイルス警報を発した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ラケンバ・ラジオロジー関連のクラスターでは、9月29日から10月10日までの期間に同じラケンバのA2Zメディカル・プラクティスに来た患者は直ちに検査を受け、14日間の隔離に入るよう警報が出ている。メディカル・プラクティスの医師2人が検査で陽性と判定されており、この2人がラジオロジーと関連していると伝えられている。ただし、検査の結果、陰性と判定されれば、すでに14日が経過したことになるため、自己隔離する必要はない。同じラケンバでは、Ali Dine Inn and Take Awayの客も濃厚接触とみなされている。

 ブラッド・ハザード保健相は、「ラケンバのメディカル・センターを利用した患者は多いと考えられるため、地域住民には事態を深刻に考えてもらいたい」と語っている。また、保健当局も、同センターを利用した患者全員に警報を送っている。

 その他にも同じラケンバのISRAメディカル・センターでも10月5日夜に感染患者が受診しているが、同じ頃に訪れた患者は日常的接触とみなされており、症状に注意するよう呼びかけが出ているが、症状が出ない限り、検査や隔離の必要はない。

 10月11日午後8時までの検査件数は7,391人で、保健当局は、受検者の数が減っていることを危惧しており、ジェレミー・マカナルティ副主席医務官も市民に検査を受けるよう呼びかけている。

 その他にもホテル隔離中の海外帰国者の間で5人の新陽性者が発生している。

 10月4日午後11時48分セントラル駅発ストラスフィールド行きの鉄道代替バスを利用した乗客は濃厚接触とみなされており、「直ちに検査を受け、検査結果のいかんに関わらず14日間の自己隔離をするよう呼び影が出ている。
■ソース
NSW Health issues alert over COVID-19 cases in two GPs at a clinic south-west of Sydney

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