NSW州、市中感染2人、海外帰国感染3人

「NSW州は重大な転機にある」と主席医務官

 10月20日、NSW州では新たに5人が陽性と判定されたが、うち3人はホテル隔離中の海外帰国者で、2人は市中感染だが感染源はこれまでに突き止められているクラスターと判明している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ジェレミー・マカナルティNSW州副主席医務官は、「現在、NSW州は重大な転機にあり、まだウイルスが市中に潜伏している懸念がある」と語っている。

 シドニー都市圏南西部で保育所がクラスターの中心になったオラン・パーク地区では検査を受ける住民が急増し、マカナルティ副主席医務官は同地区の住民の協力に称賛の言葉を述べ、他の地区もこれにならうよう呼びかけている。

 一方、シドニー都市部南東部地区に警報が出ており、特にキングスフォードやラムズゲートの住民には症状に注意し、症状が出れば直ちに検査を受けるよう呼びかけられている。

 市中感染の1人はリバプールのプライベート・クリニックを中心とするクラスターの感染者の家族メンバーで、同クラスターは合計12人になった。

 もう1人はオラン・パークの保育所、Great Beginnings Childcare Centreのクラスター関連の患者と濃厚接触したことが判明している。

 同副主席医務官は、「NSW州保健局は、現在、市中に潜伏しており、まだ突き止められていない感染者を洗い出すために努力しており、重大な転機を迎えている。そのためには検査数を増やすしかない」と語っている。

 さらに、「オラン・パーク地区では検査数が飛躍的に伸びているが、周辺地区ではごくささいな範囲で敷かない」と語っている。

 NSW州ではクリスマスに向けて社会規制がわずかずつ緩和されているが、ケリー・チャント主席医務官は、「市民は決して油断しないで欲しい」と呼びかけている。
■ソース
NSW records two new cases of locally acquired coronavirus

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る