QLD州南東部に雷や雹を伴う嵐が襲う

大陸北東海上の湿った空気のセルが南下

 10月28日、QLD州南東部で雷と雹を伴う嵐が猛威を振るい、トゥーンバ西方のビッドストンでは大粒の雹が降るなどした。

 気象庁(BoM)は、QLD州ではさらに荒天が続くと予報している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この嵐のセルはNSW州との州境地域ゴールド・コーストから北はブリスベンの北西、キンガロイまでの地域を覆っており、一時はBoMも、「非常に危険な気圧配置が南下している」と警報を発令していた。

 28日、Energexは、「正午過ぎから州南東部には8万回近い落雷があった」と発表している。この落雷で5,000以上の世帯が停電し、また、嵐の飛来物のために18箇所で電線の破断があった。

 Energexでは、「28日の被害は27日の嵐の被害を上回っている」と発表している。

 BoMは、同日午後5時過ぎに、ロッキャー・バレー、ギンピー、サマーセット、サウス・バーネット、トゥーンバの各地方自治体地域に強風、大型の雹、大雨の警報を発令、午後6時30分には嵐のセルがサウス・バーネットを東進し、もう一つのセルがダルビー方面から南東に移動、トゥーンバ方面に向かっている。

 この嵐で州南東部各地に局地的洪水や時速125kmを越える突風による被害が予想されると発表している。

 夜になっても、州南東部沿岸地域、ワイド・ベイ、バーネット、中部高原、炭鉱地帯、カプリコーニア、ダーリング・ダウンズ、グラニット・ベルト、中部海岸地域、ウィットサンデー諸島などに嵐の警報が出されたままになっている。

 Energexでは、送電復旧作業員も嵐が通り過ぎるまで復旧作業に取りかかれないが、嵐が過ぎて、作業に取りかかっても安全と判断されれば直ちに施設の修復作業に取りかかると発表している。

 10月27日の嵐ではブリスベン全域に72mmの降水量があり、数か所で局地的洪水が報告されている。
■ソース
Hail falls near Toowoomba as severe storms move across South-East Queensland

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