QLD州議会選挙、郵便、事前投票の開票始まる

雇用、経済、パンデミック対策が焦点

 10月31日、QLD州では荒天続きの晴れ間に州議会選挙が実施され、夕刻には投票所が締め切られ開票が始まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 今回の選挙では、コロナウイルス蔓延のため、広範囲にわたって社会規制が敷かれ、経済と雇用が厳しい状態になっている。同時にコロナウイルス蔓延を防ぐことも政治的手腕として評価されている。

 ABC放送のアントニー・グリーン選挙アナリストは、郵便投票と事前投票の集計が投票締め切り直後から始められているとして、この二つに特別なことがない限り、開票結果はすぐにはわからないだろう」と分析している。

 QLD州南東部では投票日も悪天候にたたられ、ブリスベン市南のローガン市では雷雨のさなかに落雷のために投票所が停電になった。

 また、今回の選挙はコロナウイルス・パンデミックのため、多数の有権者が投票所に詰めかけることを避け、郵便と事前で投票を済ませていたため、投票所はかなり閑散としていた。

 また、QLD州のパット・ビジェン選挙管理委員長は、「ブリスベンでは200万人以上が事前投票または郵便投票で済ませている」と発表している。

 投票日の朝、野党自由国民党(LNP)のデブ・フレックリントン党首は僅差でALPが握っているマンディンブラ選挙区のタウンズビルのウーヌーンバ小学校で投票を済ませ、一方、労働党のアナスタシア・パラシェイ州首相は、ブリスベン市のイナラ選挙区で投票を済ませたが、投票所の出口でミリエンカ・ペロビッチLNP候補のボランティアに「州境を開放しろ。旅行業界のことを考えろ」とやじられ、パラシェイ州首相は、「それがLNPの秘密計画ね」とやり返す一幕もあった。

 今回、一院制のQLD州州議会は、4年の会期が終わる前に早期解散することを禁じる法律が成立して最初の選挙になった。
■ソース
Polling booths close and counting begins as Queenslanders election hits crunch time

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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