NSW州、11月5日以来初めて新市中感染者ゼロ

南部高原地域には依然としてクラスター警報

 11月8日、NSW州保健局は11月7日午後8時までの24時間に市中感染陽性者が出なかったと発表している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ただし、南部高原地域のモス・ベールで発生した患者5人のクラスターは最初の1人の感染源が判明していないため、警戒が続いており、モス・ベール、ミタゴン、ボウラルなどの地区にはクラスター警報が出されたままになっている。

 また、シドニー都市圏南西部のホクストン・パークを含む周辺地域の住民には症状に注意することが呼びかけられている。

 その他に、シドニー都市圏北西部でも、ラウズ・ヒル地区を含めた周辺地域の住民にも症状に注意するよう呼びかけが出ている。これは、12万人の居住するこの地域の汚水処理施設の汚水サンプルからウイルスの断片が見つかったためと発表されている。

 また、ホテル隔離中の海外帰国者からは3人が陽性と判定されている。

 モス・ベールの小学校や保育所、市民センターなどで職員や児童5人が陽性と判定されたクラスターは保健局が依然として最初の感染者の感染源を調査している。

 警戒の呼びかけが出ている地域にはいずれも臨時コロナウイルス検査所が設立されている。

 11月7日午後8時までの24時間に13,721人が検査を受けたが、新たな市中感染が発生していないことでグラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「非常に喜ばしいことだ。今後も市民が検査を受けるよう期待する」と語っている。

 また、VIC州でダブル・ゼロが続いており、規制緩和が始まったことについても、「VIC州民は長期にわたって苦しい思いをしてきた。今は、VIC州民を信頼する時だ」と語っており、11月23日よりNSW・VIC州境閉鎖を解除する計画を強調するとともに国内統一のコロナウイルス対策を提唱している。
■ソース
NSW records no new locally acquired COVID-19 cases for first time since Thursday

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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