モリソン首相、トランプ前大統領に感謝の言葉

ジョー・バイデン新大統領には当選祝いの言葉

 米大統領選挙は11月3日の投票からようやく11月6日に元副大統領のジョー・バイデン民主党候補が現役のドナルド・トランプ共和党候補を破って第46代アメリカ合衆国大統領に選ばれた。まだ開票は続いており、ジョージア州は得票差が小さいため、再集計することになっているが、バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領当選は変わらない。

 これを受けて、スコット・モリソン豪首相は、バイデン新大統領に当選の祝いを伝え、また、トランプ前大統領には感謝の意を伝えた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 モリソン首相は、「バイデン新大統領とはより強力な友好関係を築いていきたい」と語っている。

 また、「2021年1月の新大統領就任式までトランプ政権との協力関係は続く」としているが、取材陣から、トランプ氏が敗北を認めることを拒み続けていることについて質問されると、「アメリカの民主主義を信じている」とのみ答えている。

 トランプ前大統領は4年間の在任中にオーストラリアを訪問しなかった戦後まれな米大統領になり、また、マルコム・タンブル氏が豪首相の時期に大統領に就任したばかりのトランプ氏に祝いの電話をかけたがトランプ氏がへそを曲げて一方的に電話を切るという異例事も起きている。

 米豪関係は2021年にはニュージーランドを含む3国の豪新米安全保障条約、通称ANZUS発足70年にあたるところから、バイデン新大統領にオーストラリアへの招待状を送ることが予定されている。また、正式の政権交代は1月20日になるため、それまで、トランプ米政権との関係が続く。

 モリソン首相は、「トランプ大統領、マイク・ペンス副大統領、マイク・ポンペオ国務長官その他トランプ政権のメンバー全員には4年間のトランプ政権との良好な協力関係を感謝する。トランプ大統領も西太平洋地域、さらには豪米関係にも強い関心を示している」と語った。
■ソース
Scott Morrison thanks Donald Trump, congratulates Joe Biden on US election victory

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