出動した女性警官を室内に引きずり込み負傷させる

シドニー市内でコロナウイルス規制無視の大パーティ

 11月14日午前1時頃、シドニー市内サリーヒルズ地区でコロナウイルス規制を無視して大人数でパーティをしていたグループが出動した女性警官に暴力をくわえるという事件が起きた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 現在、コロナウイルス規制で民家でのパーティは20人が限度になっているが、ノッブズ・ストリートのアパートで100人以上が集まって騒いでいたため、周辺からの苦情で出動した警察官が解散させようとしたところ、グループから暴力を受けて2人が負傷し、また、グループのうち3人が逮捕され、起訴された。

 サリー・ヒルズ管区のジェーソン・フランス警部代理は、「女性警察官が騒ぎの起きたアパートの玄関で男と話していたところ屋内に引きずり込まれた。他の警察官がパーティ参加者に催涙スプレーを噴射してようやく女性警察官は解放され、パーティ参加者はドアを閉めて内部に立てこもった。

 警察は、シドニー・シティ、サリー・ヒルズ、キングス・クロスなどの管区から応援の警察官、さらには機動隊も出動させ、鎮圧にあたり、ようやくパーティ参加者はアパートから立ち去り始めた。

 この事件で、19歳の女性一人がパニック症状になり、セント・ビンセント病院に運ばれた。また、警察官も男女各一人が軽傷を負い、病院で手当を受けた後退院した。

 また、パーティ参加者も、19歳の女2人が警察官の指示に従わず、公務執行を妨害した、さらに24歳の男1人が公務執行妨害でそれぞれ逮捕、起訴された。3人は1月にダウニング・センター地裁に出廷を命じられた。

 警察では、今回のような事件で、コロナウイルス規制で民家などに21人以上が集会することを禁じている州の公衆衛生命令違反を適用し、参加者全員を逮捕起訴すべきかどうか検討している。公衆衛生命令では、民家での21人以上の集会に参加している者全員が違反当事者と見なされ、最高$11,000の科料または6か月の禁固またはその双方という罰則がある。
■ソース
Female police officer dragged into apartment by revellers flouting COVID rules

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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