NSW、16日連続コロナウイルス市中感染ゼロ記録

「11月25日にはさらに規制緩和」と保健相

 11月23日、NSW州は16日連続でコロナウイルス市中感染ゼロを記録している。この実績を背景にブラッド・ハザード保健相は、「11月25日にはコロナウイルス規制をさらに緩和したい」と発表している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州保健局は、これまで感染源が不明だった南部高原地帯のモス・ベールで発生したクラスターがリバプールのクリニック・クラスターと関連していることをようやく突き止めており、これで、感染源不明の市中感染は28日以上途絶えていることになる。

 また、11月22日午後8時までの24時間に8,000人近く検査を行っており、ホテル隔離中の帰国者5人が陽性と判定されている。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「当州の成績は非常に優れているが、油断することはできない」と警告し、ケリー・チャント主席医務官は、「市中感染ゼロが続いており、心強いが、最近のSA州のクラスター発生の情報を見ても、この疾患がごく軽い場合もあることが示されている」と語っている。

 NSW州では、屋外のチケット制イベントでは最大3,000人が入場でき、教会の礼拝も屋外であれば500人までが参加できるようになる。

 また、参加者が椅子に座る場合には1人あたり2平方メートル、地面に毛布を敷いたり、グループでかたまって参加する場合には1人あたり4平方メートルを確保しなければならない。

 クリスマスが近づいてきており、合唱団の合唱の場合、屋外なら30人まで参加できるが、屋内の場合には5人に限定される。また、宗教的な礼拝の場合には参加者全員が唱和することができるが、12歳以上の者はマスクを着用しなければならない。

 ベレジクリアンは、「何か異変が起きない限り、今週中に必ずホスピタリティ部門の規制緩和がある」と発言したが、ハザード保健相は、「今週水曜日に規制緩和が発表される」と口を滑らせたと伝えられている。
■ソース
NSW records zero local cases of coronavirus for 16th day

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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