シドニーの大晦日花火大会は降雨確率60%

ラ・ニーニャの影響で今週いっぱいは荒れ模様

 12月27日、気象庁(BoM)の予報によると、今週いっぱい大きな気圧の谷がNSW州上空に居座り、木曜日の大晦日もかなりの降雨確率が予想されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 歴史的にシドニーの大晦日の平均最高気温はオブザバトリー・ヒルの最も古い1858年の気象観測記録データ以来で接し25.8度となっており、最高気温記録は1904年に摂氏41.9度になっている。

 ただし、今年の大晦日は気温こそ摂氏27度と予報されているが、降水確率は60%になっており、湿度も高いと予想されている。

 BoMのジウォン・パーク予報官は、「気候条件では現在ラ・ニーニャの影響下にあり、NSW州は例年の季節平均よりも気温も高く、湿度も高く、雨がちで、2019年末から2020年初めにかけてとはがらっと変わる気象条件になっている」と語っている。

 12月26日の気圧配置はNSW中央部に内陸性の気圧の谷が大きく伸び、州を東西に分け、東側は雨がちになる一方で西側はかなり乾燥した状態になっている。

 そのため、ペンリスの一部、ボウラル、キャンベルタウン、オレンジ、マッジー、バサースト、カトゥーンバ、ゴルバーンなどの地域は雷雨、強風、大雨、雹などの危険が続いている。

 その他の地域は、ブラックスランド、バッジェリーズ・クリーク、ホーズリー・パーク、パラマッタ、ブラックタウン、ロンドンデリー、ペンリス、リバーストンなどで雷雨のおそれありと予報されている。

 27日から28日にかけて、NSW州南部の西リベリナ地域では摂氏40度になるところもあり、ブッシュファイアの危険が高まる。また、27日は東・南リベリナ地域では高温の強風が吹く条件になっているため裸火全面禁止令が発令されている。

 その後、気圧の谷の移動につれて州の広い範囲で気温も下がり、嵐になるところもあると予報されている。
■ソース
Storm warning for NSW as Sydney prepares for wet New Year’s Eve celebrations

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