「イギリス型突然変異種がこれからの蔓延の主流に」

NSW州首相、新コロナウイルス株を警告

 1月9日、NSW州では新たに1人が市中感染と発表された。ただしすでに陽性者21人を出しているベララ地区クラスター関連と突き止められいる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、保健局は、海外からの渡航者、帰国者の隔離制度を強化すると発表している。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「このイギリス型の新種は感染力が従来の株よりも70%高く、従来型のコロナウイルス株を抑えて主流になる可能性がある。そのため、政府も,「常に注意を怠らず、ウイルス感染予防措置を常に見直している。規制緩和の機会があれば緩和したいのはやまやまだ。しかし、新種株がわずかな隙をついて忍び込んでくる状況ではむしろ規制を強化しなければならない状況も予想しておかなければならない」と語っている。

 1月8日午後8時までの24時間に25,646人が検査を受け、市中感染1人の他に海外帰国者5人が陽性と判定されている。

 また、ケリー・チャント主席医務官は、「状況の変化を考慮し、海外帰国者の隔離措置などに変更を加えた。今後は、海外帰国者は症状の発生から起算して最低14日間の隔離を行い、隔離期間終了時にさらにPCR検査を受けなければならない。検査で陰性なら隔離から解放されるが、陽性の場合にはこれまでの10日間の隔離ではなく、隔離期間を14日延長されることになる」と語っている。

 イギリス型の突然変異種感染と判定された女性が検査でウイルスの破片を検出されたケースがある。女性は症状発生から13日間隔離され、72時間症状を見せなかったことから隔離を解かれている。チャント主席医務官は、「女性が他の者を感染させることは考えられないが、用心のため、女性が立ち寄ったバーウッドの喫茶店、ビング・リー、ウェストフィールド・ショッピング・センターなどに警報を発している。

 チャント主席医務官は、「今後は隔離終了時に必ず検査することになる」と語っている。
■ソース
One new COVID-19 case in NSW linked to Berala cluster, NSW Health changes overseas quarantine protocol

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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