NSW州のコロナウイルス新陽性者2日連続ゼロ記録

ベレジクリアン州首相、VIC州の「赤橙緑制」疑問に

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、1月19日朝に「2日連続で新陽性者ゼロを記録した」と発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 1月18日午後8時までの24時間に10,621人がコロナウイルス検査を受け、市中感染の陽性者は1人も出なかった。

 さらに、ベレジクリアン州首相は、ダニエル・アンドルーズVIC州政府がNSW州をコロナウイルス・ホットスポットの赤、中間の橙、ウイルス・フリーの緑まで信号色で色分けし、州境規制を段階分けしていることを批判した。

 一方、VIC州は、1月18日午後6時より、NSW州のブルーマウンテン、ウロンゴン、大シドニー地域の一部の州境規制を緩和した。また、ACTも同様の措置を取ったが、シドニー都市圏のブラックタウン、パラマッタ、インナーウェストなど10カウンシル域に対しては州境を閉鎖している。

 これに対して、ベレジクリアン州首相は、「まず、信号色制が理解できない。明快にしてもらいたいと思う。また、州境閉鎖を地域ごとに分けるのならもっと早くにやっておくべきことではないのか。VIC州の規制ではシドニーの100万人がVIC州に行けないことになるが、現在、オーストラリア国内にはホットスポットは存在しない。従って、オーストラリア国民に対して州境閉鎖をする理由はない」と発言している。

 一方、アンドルーズVIC州政府は、「大シドニー地域のカウンシルに関しては常時見直ししており、条件が変われば直ちに橙に引き下げるつもりだ」と語っている。

 19日朝にはACTも、「ノーザン・ビーチーズのホットスポット指定を解除する」と発表したが、VIC州と同じく10カウンシル域については規制を維持している。

 これに対して、ベレジクリアン州首相は、「同僚州首相、準州自治政府主席大臣には、科学と事実に基づいて決定してもらいたいとお願いする」と発言している。
■ソース
NSW records zero new COVID-19 cases for second consecutive day as Gladys Berejiklian takes swipe at Victoria

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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