「フライト搭乗72時間前以内に検査で陰性確認を」

海外からの渡航者に旅行前に検査を義務づけ

 オーストラリア政府は、海外からオーストラリアへの渡航者は、「フライト搭乗前72時間以内にコロナウイルス検査を受け、陰性判定を確認しなければならない」とする規制を敷くと発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 1月21日、オーストラリア連邦政府のグレッグ・ハント保健相は、「1月22日より、海外からオーストラリアへの渡航者はフライト搭乗前にコロナウイルス検査を受けなければならなくなる」と発表した。

 政府の規制によると、搭乗日時より72時間前までの間にPCR検査を受け、陰性判定を受けていなければオーストラリア入国を禁止することになる。また、国際線機内ではすべてマスク着用が義務づけられる。

 この規制はBiosecurity Actの条項に基づき、2週間前の全国閣僚会議で決まっていた。

 ハント大臣は、「このような規制で負担を感じる人は多いと思う。このような規制を敷かなければならず、申し訳ない」と語っている。

 ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法検査はウイルスの存在を検出する方法であり、両方の鼻の穴や喉の奥をスワブでこすって粘液サンプルを採取する。

 これまで国際線でオーストラリアに入国直後の検査と2週間の隔離、その間の10日めの検査が義務づけられているが、海外でウイルス感染者が増大する傾向にあり、そのために規則の変更を迫られていた。
■ソース
COVID test required within three days of travel for international passengers

    日豪プレス キレイになろう特集 テイクアウェイ特集2020

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る