NSW州は州南西部リベリナ地域に全面裸火禁止令

シドニー地域は引き続き熱波下で猛暑続く

 1月25日、気象庁(BoM)は、NSW州が週末から引きつづき熱波下にあり、オーストラリア・デーの1月26日遅くまで猛暑が続くと予報している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 1月25日はシドニー地域でも熱い強風が吹き荒れ、州南西部リベリア地域のヘイ、ナランデラ、デニリキンなどの町では気温も摂氏40度を超える気象条件になった。

 州内の他の地域でも摂氏35度前後から40度未満までの範囲まで上昇している。

 猛暑になると海に出かける人も増えるが、週末には磯釣りの遊漁者3人が大波にさらわれて行方不明になり、死体で発見され、また25日にはシドニー・ノーザン・ビーチーズのナラビーン北部で男性が溺死している。そのため、BoMでは、海に出かける人にも「十分に注意するよう」呼びかけている。

 また、NSW州郡部消防局(RFS)は、1月25日の気温上昇に対応し、リベリナ地域に裸火全面禁止令を発令している。

 全面裸火禁止令下でも住宅、公園でバーベキュー台が設置されている区画でガス、電気を使ったバーベキューは許されているが、それ以外の場所や裸火でのバーベキューやたき火は厳重に禁止され、枯れ草などの可燃物がある場所での裸火だけでなく、グラインダーや溶接機など火花の出る工具の使用も禁止される。

 サーフ・ライフ・セービングは、海水浴客、ボート遊び、遊漁者に向けて、「安全注意をよく守ってもらいたい。ポート・ケンブラで波にさらわれて死亡した3人の遊漁者のうち2人は救命胴衣を着けていなかった。また、1人が同じ場所で波にさらわれたが救助されている。また、コフス・ハーバーでは防波堤を歩いていた男性が突然の大波にさらわれて死亡している。救助捜索隊が出動したが険しい波浪状態で活動は困難を極め、男性の家族が防波堤の岩場で遺体を発見している。

 その他にも州海岸地域各地で捜索救助活動を行った。
■ソース
Sydney news: Total fire ban issued in Riverina as BOM forecasts sweltering weather

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