NSW州政府、大シドニー地域の規制緩和を発表

38日連続市中感染ゼロで歌やダンスも解禁

 2月24日、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、大シドニー地域に発令されていたコロナウイルス社会規制を緩和すると発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2月24日でNSW州内の市中感染ゼロは38日目になり、州内のコロナウイルスはほぼ根絶したと見られており、規制の大幅な緩和になった。

 NSW州保健局では3月17日に緩和の影響を検討し、さらに緩和を進めるか、規制を強めるかを決めることになっている。

 2月26日午前零時1分より、NSW州内では個人の住宅に招くことのできる人数の上限がこれまでの30人から50人に引き上げられる。これは子供・大人を問わず訪問者に適用される。ただし、家族にコロナウイルス症状が出た場合には1人も招かないこと、また、室内換気を行い、相互の距離を保つことなどの注意が添えられている。

 また、結婚パーティでのダンスフロアは20人までに限られていた。26日午前零時1分より、この上限が30人に引き上げられ、結婚パーティではダンスフロアでのダンスが一度に30人まで認められる。

 ベレジクリアン州首相は、「このままコロナウイルスを抑え続けられれば3週間後に見直しを行い、さらに上限を引き上げることも考えている」と語った。

 また、ジムも、1人4平米の条件を満たす限り、施設あたり50人までが入れるようになる。

 合唱団や礼拝の合唱なども30人まで認められるが、いくつかの条件があり、合唱する礼拝者はマスクを着用すること、また、礼拝施設は1人4平米を守らなければならない。

 さらに、3月17日までにアウトブレークが起きない限り、同日の見直しでパブ店内で立って飲むこともできるようになる。
■ソース
NSW Premier Gladys Berejiklian eases COVID-19 restrictions across Greater Sydney

    日豪プレス キレイになろう特集 テイクアウェイ特集2020

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