QLD州政府、ブリスベンのロックダウンを解除

新規規制適用、新市中感染は1人に留まる

 QLD州政府は、大ブリスベン地域に発令していたロックダウンを発表当初通り3日間で解除した。また、3月31日午後8時までの陽性判定は10人を数えているが9人は海外からの帰国者で、市中感染新陽性者は1人にとどまった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 QLD州では3月31日午後8時までの24時間に記録的な24,711人が検査を受け、新たな市中感染の1人は既知のクラスターに関連したものと判定された。

 ロックダウンは4月1日の昼に解除されたが、一部の規制は続けられる。

 アナスタシア・パラシェイQLD州首相は、「これまでの状況から本日昼をもってロックダウンを解除しても安全と判断した。州民にはイースターを存分に楽しんでもらいたい。大ブリスベン地域の住民家族もイースターには計画もあると思うが、本日午後からの交通量が増加する時期に交通事故があってはならない。十分に気をつけて欲しい」と語っている。

 さらに、「4月15日までの2週間、外出する時は必ずマスクを携帯し、ショッピング・センターなど商業施設屋内、職場屋内、公共交通機関では必ずマスクを着用すること。また、飲食店施設では必ず着席し、ダンスはできない。また、自宅に友人家族を招く人数上限は30人までを守ってもらいたい。商業施設、教会などは通常通りに開いてもらって決行だが、1人2平米の面積を確保すること」としている。

 また、この2週間は、高齢者、障害者介護施設、病院、刑務所は面会が禁止される。

 パラシェイ州首相は、「州はまだ危機を脱したわけではない。州民全員にお願いする。今後2週間、全員がコロナウイルス感染予防のために適正な行動を守れば必ずこの危機を脱することができる」と語った。

 QLD州のジャネット・ヤング主席医務官は、「2人の感染者がバイロン・ベイでヘンズ・パーティに出席した結果、6人が新たに感染者と判定された。しかし、3万人を超えるウイルス検査で市中感染1人が突き止められた。ウイルス感染経路を抑え込めたと考えている」と語っている。
■ソース
Brisbane’s lockdown now lifted after only one case of community transmission

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