全国閣僚会議でワクチン接種プログラム新規計画

インドその他の高リスク諸国の渡航制限強化も

 4月19日の全国閣僚会議で合意した内容が徐々に明らかにされており、これまで破綻に瀕してきた全国ワクチン接種プログラムが放棄され、まったく新たに書き替えられることになった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 合意の内容としては、50歳以上の国民は2021年末までファイザー・ワクチンを受けることができないことが話し合われ、また、インドを含めた高リスク諸国とオーストラリアとの間の人的交通を大幅に制限することになる。

 新しいワクチン接種計画では50歳以上のアストラゼネカ・ワクチン接種が前倒しになり、逆にファイザー・ワクチンは、まだ予防接種を受けていない若年の重要職種従事者や高齢者介護施設の入居者などに優先的に提供される。

 高リスク諸国からの渡航制限は、国内で海外からの入国者や帰国者のホテル隔離中の感染が増えていることに対処するもので、インドからの渡航者は30%削減する他、同じようにハイ・リスク諸国からの渡航も制限を受ける。同時に大規模なアウトブレークが起きた国への渡航も厳しく制限を受ける。

 全国閣僚会議では、州の予防接種ハブを拡張し、予防接種を受ける資格のある人は誰でもこのハブで接種を受けることができるようになる。

 高齢者・障害者介護施設職員、重要業務従事者、医療従事者その他1a及び1bカテゴリーに含まれる人々は、州のワクチン接種ハブまたは連邦政権のCommonwealth respiratory clinicでファイザー・ワクチンを受けることができる。

 連邦政府のコロナウイルス・ワクチン展開戦略で1aカテゴリーの高齢者・障害者介護施設職員318,000人が対象になっているが、これまでに接種を受けたのは36,000人にとどまっている。
■ソース
National cabinet tweaks vaccine rollout, restricts arrivals from India

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