シドニー地域をコロナウイルス規制監視員が見回り

QRチェック・イン不履行など違反には高額の罰金も

 シドニー市東郊のカップルがホテル隔離中のアメリカからの帰国者と同じウイルス株に感染していることが判明したが両者の間に何のつながりも見つかっていない。

 一方、コロナウイルス感染者が激減して市中感染が毎日ほぼゼロを続けるようになったが、そのために市民の間に気の緩みが現れてきている。陽性者カップルの立ち寄り先、接触追跡を調査している保健当局は、飲食店などの商業施設でQRチェック・イン不履行などの違反が増えているとして、規制監視員に市内を巡回させ、違反には高額の罰金も科すと発表している。

 5月8日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 報道によると、30人ほどの監視員が、ボンダイやクージーなどシドニー市東郊地区の飲食店などを視察、客にQRコード・チェックインを要求していないなどの違反を摘発している。この監視員見回りは6月末日まで続けられる。

 これまでの調べによると飲食店などQRコード・チェックインが義務づけられているところでは25%程度がチェックインを怠っていることが明らかになっている。

 この30人ほどの監視員は、同時にNSW州政府と特定地域の食事・ホスピタリティ・バウチャーが適切に使われているかどうかもチェックする。

 ビクター・ドミネロ顧客サービス担当大臣は、「社会に気の緩みが生まれている。このような監視員の検査が必要になってきている」と語っている。
■ソース
Sydney businesses targeted in COVID-19 safety blitz after ‘complacency’ sets in

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