NSW、大シドニー地域のコロナウイルス規制延長

5月8日まで市中感染の陽性者はゼロを維持

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、シドニー都市圏、ウロンゴン、ブルーマウンテン、中部海岸を含む大シドニー地域のコロナウイルス規制を現在の期限の5月10日からさらに1週間延長し、5月17日午前零時1分までとすると発表した。

 5月9日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 ただし、5月8日午後8時までの24時間のコロナウイルス検査でも新しい陽性者は1人も見つかっておらず、シドニー東郊の50代のカップルが感染源不明の市中感染で陽性と判定されただけになっている。

 このコロナウイルス規制1週間延長でも、小売店に客として入る場合にはマスクを着用する必要はないが、応対する小売店従業員はマスク着用を義務づけられている。

 この決定の発表にあたって、NSW州保健局は、「当局は、ホテル隔離中のアメリカからの帰国者から何のつながりもないシドニー東郊在住のカップルの感染になった経路を調査中であり、この調査が済むまでこれ以上の感染の起きる危険を避けるため、コロナウイルス規制をさらに延長することを決めた。まだ突き止められていない第三の感染者が海外帰国者と男性の間に介在していることが考えられる」と語っている。

 公共交通機関、劇場、病院、高齢者介護施設など公共の屋内空間ではマスク着用が義務づけられているが、ジムや屋内プール、ダンス・スタジオなどの施設ではマスクを着用しなくても良い。また、飲食店の屋内では着席していなければならず、クラブなどの施設の賭博エリアではマスクを着用していなければならない。

 NSW州では5月8日午後8時までの24時間にホテル隔離中の海外帰国者または入国者の6人が海外で感染した陽性者と判定された。また、18,024人が検査を受けた。
■ソース
Greater Sydney extends COVID-19 restrictions as no new local cases recorded

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