メルボルンのアウトブレーク関連の2人偽陽性と判明

「瞬間接触感染例」とされた2件」

 6月3日付ABC放送(電子版)は、メルボルンのアウトブレークに関連して、コロナウイルスの新変異株が極端に感染しやすいとする根拠にされていた2人の症例が新しい検査で偽陽性だったと判明した。

 州保健省は、「州内でのアウトブレーク対応として、検査で陽性だった場合に迅速に処理するようになった」と語っており、この2人の偽陽性者の立ち寄り先として警報リストに挙げられていたいくつかの接触場所がリストから削られた。

 偽陽性の1人はミクラムのディスプレー・ホームで感染したと考えられていた女性で、もう1人はブライトン・ビーチ・ホテルで感染したと考えられていた男性。いずれも患者リストから削除された。

 これまで、この2症例を含めた6症例以上が、通りすがりのすれ違いだけでコロナウイルス感染した症例とされており、コロナウイルスのカッパ株(B.1.617.1、旧称インド株亜系統)のアウトブレークが大メルボルン都市圏のロックダウンの原因の一つになった。

 VIC州のロックダウンは6月3日深夜に終了するはずだったが、大メルボルン都市圏はさらに1週間延長され、郡部は6月3日午後11時59分に規制が緩和されることになっている。

 州の専門家会議、Expert Review Panelがこの2症例を偽陽性と登録し直したため、この2症例にのみ関連していた接触場所は、州のサーフ・コースト、アングルシーなどがすべて削除された。ただし、ブライトン・ビーチ・ホテル、メトリコン・ディスプレー・ホームなどは他の症例と関連しているため接触追跡のリストに乗せられたままになっている。
■ソース
Two COVID cases linked to Melbourne outbreak reclassified as false positives

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