VIC、感染力の強いデルタ株の感染源依然不明

ロックダウン2週間の終わりに近づき、危機感も

 VIC州のロックダウン2週間目も間もなく終わろうとしているが、大型のクラスターとは異なる変異株の感染者が現れており、州保健当局者は、この変異種の感染源を突き止めるために懸命になっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 VIC州メルボルン市北郊地区のコロナウイルス・クラスターは70人に膨れ上がっているが、保健当局者は、このクラスターだけでなく、ごく少数ながら、感染力の強いデルタ株感染者が現れていることに危機感を感じている。このデルタ株はクラスターの株とは異なっており、その感染源を判明していないことからまだウイルスが市中に潜伏している可能性が気づかわれている。

 6月5日に判明した2人の陽性者がこれまでの陽性者と共通している条件として、これまでに感染のおそれのある施設として挙げられているEpping PlazaとCraigieburn Centralに頻繁に立ち寄っていることが挙げられる。

 この2人のショッピング時間帯はこれまでの感染者の時間帯とは異なるが現在のところは調査の手がかりになっており、ブレット・サットン州主席医務官は、「この2箇所のショッピング・センターを閉鎖することも検討したが、周辺住民が日常必需品を購入する小売店が必要だという難しさがある」と語っている。

 また、この2人の1人は大手建設現場の清掃員として働いており、もう1人はそのパートナーで、感染清掃員は現在隔離中で、建築現場も一時閉鎖措置を受け、170人の濃厚接触者が隔離措置を受けている。

 ジェリーン・ウェイマー・コロナウイルス検査本部長は、「アウトブレークの一部で鎮静化が』始まっているが、サットン主席医務官も私も懸念しているのは、クレイギーバーンと関係のある2人の陽性者のことだ、と語っている。
■ソース
Victorian health officials race to find answers on unlinked COVID-19 cases as lockdown deadline gets closer

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