QLD州、新たに4人がコロナウイルス陽性と判定

ロックダウン中のブリスベンで2人が市中感染

 7月1日付ABC放送(電子版)は、QLD州で新たに4人がコロナウイルス陽性と判定されたが、市中感染は2人で、1人は現在知られているクラスターとは無関係な感染者と見られている。

 州南東部やタウンズビル、マグネティック、パームの2つの島などがコロナウイルス・ロックダウンに入っており、2日目、市中感染が2人にとどまっていると評価されている。

 同日、記者会見で発表したアナスタシア・パラシェイ州首相は、「市中感染の1にはブリスベンで発生したポルトガル・ファミリー・センターを介して広まったクラスターの1人と濃厚接触であることが判明しており、すでに隔離に入っている。

 もう一人はブリスベン国際空港のカタール・エアライン・チェックイン・カウンター勤務の37歳の女性で、6月27日に発症しており、感染力のある期間は6月25日から始まっていたと見られている。

 パラシェイ州首相は、「怖れていたほど大きな規模の市中感染が起きておらず、少し心強い。しかし、まだ安心できるわけではない。ロックダウンが終わるまでの24時間でどのような変化が起きるかも知れない」と語っている。

 ロックダウンは7月2日午後6時に解除になる予定だが、州政府は2日朝に延長するか、予定通りに夕刻に解除するかを決める。

 また、ジャネット・ヤング主席医務官は、「クラスターと無関係な1人を含め、保健当局は5つの個別クラスターの対策に当たっている。そのうち3つは非常に感染力の強いデルタ変種株だ。一つなら問題なく対策できるが、5つも同時に起きているとなるとちょっと大変だ。今後の推移を見ながら対策していかなければならない」と語っている。

 チェックイン・カウンター勤務の女性はノース・レークスのオフィスワークス、モートン・ベイ地域マランバ・ダウンズのコールズ、同地域グリフィンのAnytime Fitnessに立ち寄っている他、6月26日28日にはMenzies Aviationの同僚と時間を過ごしている。また、ヤング主席医務官は、「女性は同居人がおり、今緊急に検査を行っている。また、濃厚接触者もすべて検査している。女性はチェックイン・カウンター勤務であり、搭乗客のチェックインだけでなく、国際線フライト乗務員にも対応しており、国際線フライト乗務員はハイ・リスクということはよく知られている」と語っている。
■ソース
Queensland records four new cases of COVID-19, two of those in the community

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