QLD、国内感染者ゼロ、ホテル隔離陽性者1人

アクティブ感染者39人で保健当局はデルタ株監視

 7月18日付ABC放送(電子版)は、アナスタシア・パラシェイQLD州首相が、「州内では国内感染の陽性者が出なかったと発表した。ホテル隔離中の海外帰国者1人が陽性と判定されており、アクティブな患者は合計39人にのぼっている」と伝えた。

 パラシェイ州首相は、「これも州民の努力のおかげ」と感謝の言葉を述べたが、保健当局は依然として2つのデルタ株アウト・ブレークの監視を続けている。

 また、州南東部にはマスク着用義務化その他の規制が敷かれているが、7月16日には新陽性者の発生を受けてさらに1週間延長されている。

 感染していた3人家族の場合、2人がシドニーでホテル隔離を済ませた後、QLD州に帰宅していたが、検査で3人とも陽性と判定された。また、先週には接種済みのブリスベン国際空港勤務者が要請と判定されている。

 そのため、州南東部全域で接触追跡作業が進められており、保健当局は、感染家族や空港勤務者の以前の感染が新しい感染と関わっているのかどうかを調べている。

 QLD州との州境に近いNSW州の町の国道サービス・エリアで2人がコロナウイルス感染しており、トラック・ストップは州境を行き来する大勢のトラック運転手が利用する施設だけにQLD州内でも不安の声が挙がっている。

 QLD保健局は、「陽性者はQLD州には入っていなかった。また、同エリアを介した接触者もこれまでのところすべて陰性だった。NSW州内の状況は急速に変化しており、非常に憂慮される」と発表している。

 また、「毎日状況を子細に監視しており、このツイード・バリー・ウェイ112番地のトラック・ストップに入った者は直ちに自宅待機し、検査を受けてもらいたい」と発表している。

 QLD州はVIC州、大シドニー地域に対して州境を閉鎖している。
■ソース
Queensland records zero local COVID-19 cases as authorities monitor two Delta outbreaks

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