12歳から15歳までの児童の21%が接種済み

ホットスポットの薬局にモデルナ・ワクチン配給

 9月20日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)は、シドニー国際空港に入荷したばかりのモデルナ・ワクチンがシドニー都市圏西部、南西部のホットスポット12地方自治体域の薬局に配給されたと伝えている。

 このモデルナ・ワクチンは12歳から15歳までの児童の接種に宛てられることになっているが、この年齢層の21%が既に1回はコロナウイルス・ワクチン接種を済ませていることが報告されている。

 モデルナ・ワクチンは先週に100万用量が到着しているが、ホットスポット12自治体では13店の薬局に第一陣が届けられた。

 モデルナ・ワクチンは、ファイザー、アストラゼネカに次いで3番目に豪医薬品管理局(TGA)の承認を受けたコロナウイルス・ワクチンで、先週後半に輸入第一陣が到着したばかり。一方、12歳から15歳までの児童は先週にファイザー・ワクチンを受けていた。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「10月に入って学校が対面授業に戻れば12歳から15歳までの高校前半の年齢層の接種率が重要になる。既にファイザー・ワクチンでこの年齢層の21%が接種を始めていることは心強い。今後、さらにモデルナ・ワクチンで接種が進むことを期待している」と語った。

 現在、ファイザーとモデルナは最低年齢が12歳になっており、これに対して、アストラゼネカ・ワクチンは18歳以上への接種が承認を受けている。

 また、NSW州では16歳以上の人口の82%が最低1回の接種を受けており、2回の完全接種を受けているのも53%にのぼっている。

 モデルナ・ワクチン配給を受けた薬局はカンタベリー=バンクスタウンで8店、キャブラマタで2店、ギルドフォード、コガラ、ルガーノで各1店となっている。全国で1800店、NSW州で569店、9月27日にはさらに1800店が接種計画に参加する。
■ソース
One in five children aged 12 to 15 vaccinated as Moderna arrives

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