ブッシュファイア予防の「山焼き」でシドニーに煙立ちこめる

シドニー地域周辺地区の森林地で下草焼き払う作業

 9月23日、シドニー地域周辺の森林地で下草を焼く「山焼き」が行われた。シドニー都市部は微風状態でシドニーは終日煙に包まれていた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 「hazard reduction burns」と呼ばれる山焼きは、熱暑乾燥でブッシュファイアが起きやすい森林地で、まだ気温も低く、湿度も高い時期に、ブッシュファイアの燃料となる下草を焼き払ってしまうもので毎年春先に行われる。

 24日にはやや煙も穏やかになると見込まれているが、23日にはシドニー都市圏南東部ラ・ペルースのリトル・コンウォン・ビーチの16ヘクタールやシドニー・ハーバー北岸、バルゴウラに近いグロット・ポイントの7ヘクタールなどで山焼きが行われた。

 NSW州郡部消防局は、「現在、NSW州一円でhazard reduction作業が行われている。山焼きに好適な気象条件が続く間は作業を続ける。局地的に煙が立ちこめることもあり得る。見張りの射ないところで燃えていればトリプル・ゼロに通報してもらいたい」と語っている。

 この山焼きは、NSW州国立公園野生局、消防局などいくつかの機関が管理して行っている。

 市内ではインナー・ウェストのロゼルで大気質の検査が行われ、午後2時から3時にかけては読みも「good」から、「fair」に下がり、午後5時には、「very poor」になっている。
24日にはすっかりシドニー地域も煙はおさまったが、今後春の間に時折煙が平野部に停滞することが予想される。
■ソース
Smoke smothers Sydney from planned burns in ‘favourable conditions’

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